「光輝」は、日本史上初の元号です | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

皆さんおはようございます。ネオ江戸幕府が定める私的な元号は、光輝。東東京・ハーモニーズインフィニティの佐藤さんが調べたところ、飛鳥時代以降、一度も光輝という元号は使われていないとのこと。

 

さっそく自分でも調べてみると、大化の改新で有名な「大化」以降、確かに登場していません。それどころか「光」という文字自体がどの時代の元号にも見当たらない。

 

年号(元号)一覧表

http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/nengoui.html

 

天平の「天」をはじめ、永、宝、延、文、承などはよく用いられていますが、光も輝も見当たらない。面白いのは徳川家康が江戸幕府を開いたのが、慶長8年(1603年)で最後の将軍となった徳川慶喜が大政奉還を行ったのが慶応3年(1867年)ですから、始まりも終わりも「慶」の付く元号だったのです。

 

画像は大阪の古書店のネットショップで見つけて即買いした、「日本之光輝」という明治20年発刊の本です。表紙には二本線の幟(のぼり)が描かれていますので、鞍上の武人は足利尊氏でしょうか?

 

日本国の歴史を紡いできた、英雄たちの逸話がおさめられた本であろうと思われます。それにしても、ネオ江戸幕府が初めて「光り輝く」という元号を用いるとは、至極光栄なことであります。

 

しかし、光輝というネーミング、掛け声だけで国が輝くわけではありません。皆様一人ひとりが輝いてこそ、日本は世界の未来を指し示すリーダーとなるのであります。

 

---------------------------------------------

 

※2月23日(祝)の名古屋講演会(無料) は、すでに40名様以上のお申し込みをいただいております。ご参加希望の方は、下記メールアドレスまで「名古屋講演会参加申し込み」と書いて、お早めにどうぞ!

 

メールアドレス:info2@real-harmony.com

 

+++++++++++++++

 

ハーモニーズ量子加工製品の正規通販サイト

https://harmonies.theshop.jp

 

+++++++++++++++