ウォーターカー気化装置プロトタイプ~日高さんの発明品その④ | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

皆さんおはようございます。今朝のSTRASSE腕時計は、日本標準時よりも15分遅れを示しています。時間はまるで生き物のように変化しますね。面白いです。

 

さて皆様お待ちかねのウォーターカーの水燃料。その原理はあまりにもシンプルでした。日高さんに指摘されてみると、なるほど!!!何故今まで気が付かなったのだろう?というレベルです。

 

天気は毎日変わります。カラカラに乾いた晴天の日もあれば、土砂降りの日、台風の日、霧雨の日、濃霧の日。湿度30%だったり不快指数100の90%の日だったり。それでもクルマは走ります。いわば全天候型ですよね。

 

で、原理的にはガソリンをタンクからエンジンに供給し、これを気化させて点火プラグで爆発させてシリンダーを動かす。これ当たり前。でも爆発させるには空気=酸素が必要なので、エアインテーク(吸気口)から空気を取り込み、吸気弁を通じてシリンダーに送ります。

 

この時、空気の湿度がどれほど高かろうと、空気はそのままエンジンに入り、ガソリンと混合されます。ということは、水蒸気としての水もエンジンのピストンを動かす爆発運動の中に取り込まれているわけです。

 

ということは・・・!?

 

もしかすると水蒸気H2Oも超高圧下に置かれることで、超臨界状態となり(水の臨界温度は374℃。シリンダー内の温度は最高900度ぐらいにも達する)、ガソリンと一緒に燃焼しているのではないか???

 

まあ私はガソリンエンジンについては素人なので、これらは推測でしかないわけですが、日高さんはこうした水蒸気を強制的に発生させて吸い込ませるために、写真のような装置を考案されているのです。

 

材料はどこにでも売っているタッパーに量子加工鉱石(何の石だったかど忘れ!)を入れ、上に見えるブルーのものはスポンジ、白い網状のものはスポンジをタッパーの外に誘導する支持体、そしてこのタッパーに量子加工水を入れて、エアインテークの近くに置く。たったそれだけなのです。

 

だから、水燃料エンジンとは言っても100%水のみではなく、ガソリンと混合されているわけですね。ご本人のお話によると、この装置を使うと坂道などでのエンジンのパワーが違うそうです。より強い力が出るのだとか。

 

まだ改良の余地ありとは思いますが、普段からエンジンは自然の水蒸気を吸い込み、超高圧下でガソリンと一緒に「燃やしているんじゃないか?」という視点は目からウロコでした。

 

しかも量子加工された水は、水分子が小さくなることがわかっていますから、わざわざ電気分解しなくても、ポロッと酸素と水素に分かれて(笑)燃えちゃうのではないか!?

 

もしガソリンが要らなくなると、関連業界には大打撃ですので、ガソリンと水燃料を共存させる方法は正解。とにかくウォーターカーについては、今後じっくり研究してみようと思います。

 

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