高浜原発で「炉心溶融」の事故訓練 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。




(1月28日の投稿です) 皆さんこんばんは。今日の国会答弁で安倍首相は、消費税10%の時期について共産党の議員から問われた時、「リーマンショックや大震災が発生しない限り(大丈夫だ)」と、原稿を読みながら答えていました。

これは言葉の裏を逆読みすべきでしょう。「リーマンショックのような経済危機が発生し、大震災を起こす計画がある」(そうなれば消費税10%の時期をずらすかもしれない)ということだと思います。

明日は高浜原発の再稼働。そして茨城県の太平洋側にある高速増殖炉「常陽」の再稼働申請。日本列島の西と東の原子炉を狙う人工地震が、明らかに計画されています。先日の関西出張では高浜原発に行けませんでしたが、方法を考えます。

下記の記事をよくご覧ください。高浜原発の3号機と4号機が同時に「炉心溶融」を起こすという想定で、1月14日に訓練を行っています。それも4時間で海水を注入出来るかどうかとか、そこまで具体的にやっている。
http://fukunawa.com/fukui/8900.html

これは安倍首相の答弁と同じで、「炉心溶融を起こす事故を発生させる計画がある」ということです。そうでなければ、電気は十分足りているのに、こんなに慌てて再稼働させるはずがないのです。

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