ブログで

いつも見ている


フリーアナウンサーの

岩佐マリさん。


お母様の介護20年間されてます。



さっき、YouTubeで

初めてTVで

見ました。


凄いなぁこの人って

思いました。


尊敬してしまいました。


20.30代。

1番良い時を

母親の介護をされて

仕事との両立で。


色々な

お話を聞いていて

凄すぎる‼️と 思ったのと


私と母が重なりました。


この方も

お母様との関係は

幼い頃から

とても仲良しで


私と母のようです。


私も もう母にべったりで


何処に行くのも一緒

何をするにも一緒


母が大好きっ子でした。


親子の会話?

ってゆうくらい

何でも話し合えて


友達のような


姉のような


一心同体のような。。


彼氏には心を許さなくても

😅



母には

心を全て許せて

何でも話せました。


岩佐マリさんも

お母様の

アルツハイマーが発覚した時は

ショック過ぎたと。。


私も人生の中で


目の前で母が脳梗塞になった時の


ショックは

今だに。。鮮明に覚えていて。


一生涯

忘れる事が出来ないショックでした。


そして。岩佐マリさんに

1番同感した事は。


例えばこの先


お母様を亡くされても

ショックは大きいかなとゆう質問に


岩佐マリさんは


小さなお別れは何度もしてきました。

それくらい大変な事続きでしたから。


昨年、父を亡くしましたが

突然だったので心がついていかなかった。


私は岩佐マリさんの

この気持ちめちゃくちゃ分かるんですよね。


私も、母を長年

介護してきて

2回目の脳梗塞もあり

救急車も


何回乗ったのか

数えきれないくらい乗りました。


その度に、覚悟を決めてましたね。


お別れなのか。と。


何回も何回も。


そして昨年、本当のお別れが

いよいよきた。と。


危篤。。

葬儀の話。


確かにショックは大きかった。


でもいつか来るその日の為に


母は私が

めちゃくちゃ悲しまないように


小さなお別れを繰り返して


お別れ予行演習させてくれてるかもと

思います。


その時がきたら

悲しいと思うけど


毎日、いつかはと


心の覚悟はありますね。


叔父の事は


やはり覚悟できなかったから


わりと引きずってますね。


大変、岩佐マリさんには

お勉強させていただきました。


今は、子育てに介護に仕事に。


お身体壊さずに頑張って頂きたいです。