♡澁谷♡
国産車にめっぽう弱い私。。
そんな中、入荷した TOYOTA ALPHARD 。
説明できなくては、営業マンとして失格ですよね。
調べてみると、グレードがとにかく多い・・・
まとめサイトを見つけたので、皆さんとご一緒にお勉強しましょう!!
グレード解説の前にボディタイプの説明が必要
トヨタ「アルファード」は、2002年にその初代モデルが登場したラージサイズミニバン。現在は3代目にあたるモデルが新車として販売中で、ラージサイズミニバンのなかでは圧倒的といえるほどの人気を誇っています。
もともとは、アルファードVというグレードから分派して独立モデルとなった姉妹車「ヴェルファイア」のほうが人気は高かったのですが、2018年のマイナーチェンジを境に立場が逆転。2019年には、ヴェルファイアよりもアルファードのほうが2倍近く多く売れるという結果になりました。
そんな人気モデルであるアルファードの購入を検討している人は多いと思いますが、問題は「グレードの数がやたらと多いため、どれを買えばいいのかがよくわからない!」ということではないかと推測します。
そのためここでは、現行型アルファード(※2020年10月2日時点)の基本的なプロフィールをサクッとご紹介したうえで、メインとしては「グレードごとの特徴」を、なるべくわかりやすく解説したいと思います。
現行型アルファードは全長4945~4950mm×全幅1850mm×全高1935~1950mmのラージサイズミニバン。トヨタのミニバンとしてはヴェルファイアと並んで最上級クラスに位置し、また「ニッポンのミニバン」のなかでも最上位の階層にあるといえる3列シート車です。
パワーユニットはガソリンエンジンまたはハイブリッドシステムの2種類があり、ガソリンエンジンのほうは2.5L直4+CVTと、3.5L V6+8速ATの2種類を用意。ハイブリッドは2.5L直4に電気モーターを組み合わせた電気式四輪駆動になります。
で、ここから先が「グレードごとの特徴解説」になるわけですが、その前にボディタイプの話もしなければなりません。
ノーマルボディのグレード展開
アルファードには「ノーマルボディ」と「エアロボディ」の2種類があって、グレードによってそれが異なります。落ち着いたニュアンスの(それでもフロントグリルは迫力満点ですが)ノーマルボディを採用するグレードは、以下のとおりです。
【ガソリン車】
X(352万円~)
G(453万9000円~)
GF(518万5000円~)
Executive Lounge(726万9000円~)
【ハイブリッド】
HYBRID X(454万7000円~)
HYBRID G(534万4000円~)
HYBRID G“Fパッケージ”(550万7000円~)
HYBRID Executive Lounge(759万9000円~)
そして、力強さをより強調した専用のフロント&リアバンパーなどを装着したエアロボディを採用するグレードは、下記のとおりとなります。
【ガソリン車】
S(386万4000円~)
S“Cパッケージ”(466万4000円~)
SC(526万円)
Executive Lounge S(742万1000円)
【ハイブリッド】
HYBRID S(479万9000円)
HYBRID SR(549万1000円)
HYBRID SR“Cパッケージ”(565万4000円)
HYBRID Executive Lounge S(775万2000円)
ということで、やっとグレードごとの特徴へと話は進みます。まずはノーマルボディを採用しているグレードから。
【X/HYBRID X】
この2つはいわゆるエントリーグレードですが、さすがに高級車のエントリーグレードですので、運転支援システム「Toyota Safety Sense」もアダプティブハイビームシステムを除いて標準装備ですし、16インチのアルミホイールも標準です。
ただ、ガソリン車のXはパワースライドドアが助手席側のみというのと(※オプションで両側することも可能)、シート生地がファブリックであるという点が、やや残念ではあります。またアルファードの売りのひとつである3眼LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプではなく、2眼LEDヘッドランプになります。
【G/G HYBRID】
こちらはシートがファブリックではなく合成皮革となり、2列目は「リラックスキャプテンシート」に。そしてヘッドライトまわりは人気の3眼LED+LEDシーケンシャルターンとなって、パワースライドドアも両側が標準になります。
【GF/HYBRID G“Fパッケージ”】
XとGのガソリン車は2.5L直4であるのに対し、こちらのエンジンは3.5L V6。そして「パワーバックドア」が標準装備となり、2列目シートは合成皮革の「エグゼクティブパワーシート」になります。
【Execurtive Lounge/HYBRID Execurtive Lounge】
ノーマルボディの最上級グレードで、シート生地はプレミアムナッパレザーとなり、2列目シートは「エグゼクティブラウンジシート」。読書灯もあり、パワーリクライニングはメモリー機能付き。そのほか、「ありとあらゆる」と言ってもさほど大げさではない装備類が付いているのが、このExecurtive LoungeまたはHYBRID Execurtive Loungeです。
エアロボディのグレード展開
続いては、エアロボディを採用しているグレードについてです。
【S/HYBRID S】
エアロボディのベーシックグレード。とはいえノーマルボディのX/HYBRID Xと同様、十分な装備類はあらかじめ標準で装着されています。上級グレードとの主な違いは、シート生地がファブリックであり、Toyota Safety Senseのアダプティブハイビームシステムが省略されている――といったあたりです。
【HYBRID SR】
こちらはシート生地がファブリックから合成皮革にランクアップし、2列目はリラックスキャプテンシートに。そしてヘッドランプまわりは3眼LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプになります。さらにパワーバックドアも標準で装備されます。
【S“Cパッケージ”/HYBRID SR“Cパッケージ”】
最大の違いは2列目がエグゼクティブパワーシートとなること。その他いくつかの装備もより上級となるパッケージです。
【SC】
2.5L直4を積むS“Cパッケージ”のエンジンを3.5L V6に替えたのがこのグレードです。
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【Execurtive Lounge S/HYBRID Execurtive Lounge S】
エアロボディの最上級グレードです。ノーマルボディのExecurtive Lounge同様、シート生地はプレミアムナッパレザーとなり、2列目シートは「エグゼクティブラウンジシート」に。そのほか、「ありとあらゆる」と言ってもあまり大げさではない装備類が付いているのが、こちらのグレードです。
ライバルはもはや不在
以上のなかでの「おすすめグレード」は、好みや予算が人それぞれである以上、「なんとも言えない」というのが正直なところです。例えば「アルファードでファブリックシートというのは、やはり少し違う気がする」というのであれば、ベーシックグレードであるXとHYBRID X、およびSとHYBRID Sは避けたほうが良いのではないかと思います。
またライバルは、もはや不在といえるでしょう。これに類似する車は、輸入車を含めてもちょっと見当たりません。強いていえば姉妹車のヴェルファイアですが、フロントマスクのデザインにおける完成度は――好き嫌いは人それぞれでしょうが――客観的に見てアルファードのほうが数段上と思われます。また、あくまで噂の範囲ですがヴェルファイアが廃版モデルになると下取り価格などでもアルファードと差が付くかもしれません。
今や高級セダンを押しのけて「ニッポンの高級車」として完全に定着した感があるアルファード。上級グレードはリセール価格がかなり高いというのもアルファードの特徴ですので、オプション装備も含め、ぜひ「悔いのないチョイス」をしてください。