台湾名物ルーロー飯に挑戦。 台湾で食べた記憶がないのでホンモノの味を知らずに作る無謀な挑戦ではあります。
バラ肉が基本らしいのだが、脂っこいものが嫌だという奥様の要望でもも肉と半々に。
2-3cm角に切る。
干し椎茸を戻し、
ゆで卵を作る。
玉ねぎ半分をみじんに切り、
軽くフライドオニオンにします。(香りが出るのだとか・・・・)
それほどディープに揚げなくても良いみたい。
生姜を薄切りにして準備しておきましょう。
お肉を炒める。ここではしっかり炒めるのが肝心。
少し焼き目が付いてきましたがまだまだ。
もう一息。
これで良し。 鍋に移します。
ネットである台湾の人が油揚げを入れるとぐんと美味しくなると言っていたのでそうしてみる。
鍋に入れたのは炒めた肉、 揚げた玉ねぎ、戻したしいたけ、 油揚げ、生姜などなど・・・。
今回はらくしてチューブ入りのにんにくを使用。
八角を一つ。 お好きなら2つでも3つでも。
五香粉をドバっと。 無ければこの絵に出ているように、八角、シナモン、クローブなどでも良いみたい。
オイスターソースも忘れずに。
紹興酒を入れるとぐっと中華感が増します。 それとお醤油、三温糖、蜂蜜と水。
ネギの青いところを入れて煮るだけ。 2時間ほどコトコト。
その間に洗い物。
だいぶ良い感じになりましたが、まだまだ卵に味が染み込みません。
一旦火を止めて、十分に休ませます。 この間に染みるはず。だって、まだ2時ですから要ご飯までには時間があります。
別途、茹でておいた青梗菜ともやしをご飯にのせ、煮玉子を半分に切って肉、その他の具を盛り付けます。 トッピングに高菜漬けを。これがものすごく合うのです。
スープも作りました。
具は人参、もやし、小松菜、お豆腐、ネギ、トマト、鶏もも肉。
味付けは創味の中華味、お酒、胡椒。
とろとろ、ウマウマだったぜえ。