独り寝の夜が明けて、薪割り2日目。

 

 

今までに割った薪が随分たまりました。本日はそれらを薪棚に収容する作業。まずは今ある薪を左側に寄せスペースを作る作業。

 

 

収納は12ブロックに分かれています。

 

 

左側に薪を移動。隙間なく詰めていくのはけっこう大変な作業なのです。

 

 

 

薪棚は高い位置にあります。 傾斜地ですので低い位置に作ると雪に押されて倒れる可能性が高いのです。 画面右側の端に車が僅かに写っていますが。撮影位置が駐車スペースと平場の薪割り作業をする場所。 ここから階段をトコトコ上がっていきます。ここだけでも一回から2階に上がる高低差。

 

 

階段を登りきり、左に進むと玄関に続く階段がもう一つあります。 薪棚へは階段から傾斜地を登ったところ。後ろに大きな岩が有り雪が滑り落ちてくる圧力をブロックしてくれます。

フロアーを3階まで上る高低差です。

 

 

プラスチックの箕に割った薪を入れて、エッチラオッチラ運び上げるのです。およその重量が

20kg。3-4回運ぶと足はもうフラフラ、腕は棒のようになってしまいます。休憩をはさみながら、ひたすら運ぶ。ゼーゼー、ハーハー。息を整えてまた運ぶ。

 

 

この場所に積んだ分を運び終えて午前の作業は終了。

 

 

午後は家側の石垣に積んだ分を運び上げたのでした。画像はすでに半分ほど運び上げた状態を撮影。

 

 

玉切りの右側がすっかり空きました。

 

 

薪棚の右端は上下・手前奥共に一杯になりました。 中央は上段の手前・奥がいっぱいに。下段手前が空いています。後は左側奥が空いています。

 

 

よく運びましたねえ。 空いたスペースを埋めるべく、さらに薪割りを・・・・・。ところがここで体力の限界。もうフラフラ。この時点で4時近く。ヨタヨタしながらの薪割りは怪我をしかねません。 後片付けをして作業終了にしてまた次回。

 

家に入ってお茶を飲み、風呂に入って汗と疲れを流しました。 風呂掃除をお片付け、水抜きして撤収です。薪割りって疲れるわあ。