さて、前回は下の画像でくーちゃんがお散歩の時間を知らせに来たところまででした。

 

 

薪割りを中断してお散歩に出掛けましょう。

 

 

楽しいお散歩、いつ鹿が出てきても追いかけられるように、ワンコ達はハンターモード。

どう考えても追いつけないだろうし、戦っても勝てそうにもないのにね。

 

 

某会社の宿泊施設から阿弥陀岳がクッキリ見える快晴の午後。

 

 

アップで見てみましょう。 こんな好天気に山麓に山荘を持つ某氏は来られないという。

お気の毒になあ。

 

 

近くの溜池の氷も溶け出して中央部分は水になっています。

 

 

春はもうすぐ、いやもう春か。 しかし、山の天気と株屋の予想ほど当てにならないものはないのだ。

 

 

この日のお散歩は50分ほどで短めに切り上げました。

 

 

薪割りの続きを少しだけやって、お片付け。

なんだか雲が広がってきました。しっかりビニールシートをかけてこの日はおしまい。

 

 

翌朝、目覚めると一面の銀世界。降り続いています。

 

 

 

 

夕方から曇り空だったので放射冷却がなく気温はそれほど低くありません。

 

 

しかし、この雪では薪割り作業もできないし、お散歩にもいけません。

 

 

ワンコたちもお散歩は諦めている様子。

 

 

仕方ないわねえ。

 

 

つまらないね。

 

 

何でもやりっぱなしの私としては珍しく全日、薪にしたもの、玉を割っただけのもの、まだ玉のままのもの、薪割り機・・・それらをきれいに分けてすべてビニールシートで覆い、降っても良い状態に片付けておいたのでした。斧やハンマーは軒下の物入れの中に収納しておきました。

上出来、上出来。

 

早々に撤収。

 

 

2時間半後には自宅に到着。玄関に荷物を下ろします。

 

これにて今回の薪割りシリーズは終了。また、できるだけ早く行って続きに作業をします。