滞在初日はお散歩とチェーンソーと薪割り、よく働きました。

 

 

夕食はご褒美のごちそうです。

 

 

いつもの肉の大国屋さんでステーキ用のサーロインをすき焼き用に薄く切ってもらいました。

お皿に綺麗に盛り付けようとしましたが、どうせ食べちゃうんだからとトレーに載せたまま。

オシャレじゃないなあ。でも美味しそうなお肉でしょ。

 

この日は疲れて早寝。

 

 

翌朝は-5度。 お散歩には早すぎるし、作業には寒すぎる。

 

 

先に朝ごはんを済ませ、気温が上がってからお散歩に行きました。

 

 

本日も快晴。

 

 

別荘地販売中。 一区画いかがでしょう。 地番が4並びで縁起が悪いって。そんな小さなことは気にしない、気にしない。早いものがちですよ。

 

 

上の平らな台地です。 陽当りもいいし、平らだし、鹿さんもよく通る場所。

 

 

山荘に戻って作業開始。

作業ズボンに履き替えます。

 

 

靴はつま先に鉄が入った安全靴。 手袋は厚いゴム引きの作業手袋。

 

 

薪割り台に古タイヤを被せます。 万一、斧がハズレた場合、これでガードして自分の足と斧を守るのです。本当はもう一段タイヤを重ねると斧で割った薪材が飛び散らず、いちいち拾ってもとに戻す手間が掛からないスグレモノのアイデアです。

 

 

この一番でかい切り株からやっつけましょう。 

 

 

重くてとてもじゃありませんが持ち上げるなんてとても無理。

転がしてテコの原理でやっと薪割り台に乗せました。 でかいけど割るのはとても簡単。なぜなら最初から大きめのひび割れが見えるでしょ。そこにクサビを入れれば一発で割れそう。

 

 

ほらね。ハンマーでガツンとやったらパキンッとすぐ割れてしまいました。快感!

 

 

大きな割れ目部分を小ハンマーで横方向に割れ目を広げるように叩くと、簡単に分離します。

 

 

少し小さめの切り株は斧で真っ二つ。 タチの良い切り株は気持ちよく割れます。

 

 

ところがこのでかいやつを分離させてどかす時に指を挟んでしまいました。

 

 

左の薬指の第一関節から先。 詰めが紫色になってしまいました。

 

 

指紋側もプックリ腫れてきました。 水で冷やしましたが当分腫れたままになるでしょう。

 

 

パパの労働中、奥様とワンコたちは気持ちよさそうにお昼寝中。 奥様は腰を痛めて間がないし、ワンコたちが薪割り作業している場にウロウロしていたら危なくて仕方ありません。なのでこれがベストな状態。