前週に日帰りで薪運びと煙突掃除をしました。

 

 

今滞在でキレイに燃焼すると思っていましたが、ストーブ台にタール状のものがポタポタと落ちていました。

 

 

煙突をつなげる部分からおちているようです。

掃除の際、何か不手際があったか、接合部のシーリングの劣化か原因が分からず、購入したストーブ生活の岡田さんに即電話で問い合わせ。

 

 

岡田さんいわく「ああ、この機種には時々起きる現象で、別段、問題は有りませんよ。原因は燃焼温度が低い、薪が十分乾燥していない、空気が不足している・・・が考えられますね。」という事でした。 久し振りのストーブ焚きで嬉しくて薪をくべすぎたかな。

 

 

そういえばガラス部分がススで真っ黒にこびりついています。

ダンパーを開けたまま、十分に燃やし、熾火を作ってからダンパーを閉め、空気孔を絞れば良かったのか。ガラス窓前には2本、鉄棒が立っています。薪が直接ガラスに当たらないように保護している棒です。その部分は必然的に温度が低くなりススが付きやすくなります。

 

ガラスに付いたススのクリーナーが売られていますがとても高価。

灰を使うときれいに取れますし無料です。タール分が主なのでシンナーをボロ布に含ませて拭いても結構落ちますよ。