豚の角煮を作りましょう。
でも、今回は圧力鍋を使わないで市販のタレを使って手抜き簡単豚角煮。
材料は豚三枚肉650グラム。
ネギの青い部分とショーガ適量。
ヒタヒタになるくらいの水を入れて下煮。
アクが出るまで煮て、お肉はきれいに水洗い。
煮汁は漉してスープに利用。
モランボンが誇る豚角煮のタレ。
名前から考えて創業者は北系なのでしょうか。
タレ全量に水400ccを加え、落し蓋をして40分煮ます。
ここから弱火。
40分したら、落とし蓋を取り、煮詰めの作業。
最初は緩かった煮汁が段々と粘度を増し、全体が泡立つようになるともう一息です。
だいぶ照りが出てきました。アト少し。
ツヤツヤの出来上がり。
冷蔵庫にあった残り物のキノコ、人参、レタスを入れてスープの出来上がり。
創味のシャンタンで味を調整。
お皿に盛り付けて食卓へ。
サラダも出来ました。
本来なら中華パンに挟んで食べたいところですが、売ってないのでトルティーヤで代用。
野菜を載せて、
辛子をつけて、
くるくると巻いてぱくり。
(食べかけの画像で申し訳ありませんが) これが、美味いの、なんのって。
くーちゃんが突撃してきました。
お醤油分を落として少し分けてあげる。
視線は絶対外しません。
アトムも横から参戦。
代わる代わる試食。
食事中、ぴったりマークで落ち着きませんでした。
誰でも簡単に出来ちゃう豚角煮でした。
でも、トロッと溶けちゃうような食感に仕上げるには、やはり圧力鍋で煮るのが一番かな。






















