週末の出来事です。

 

 

いつものように朝のお散歩。

 

 

山椒の若葉。 うなぎを食べに行きたいなあ。

 

 

 

ちょっと前まで花がいっぱい咲いていたと思ったら実がついて生育中のブルーベリー。

場所と実り具合をノートにつけておこう(なんでやねん)

 

 

畑では作物がすくすく。 このあたりは毎朝のように通るのですべて頭に入ってます。

 

 

ポテトがすくすく。

 

 

ブラックベリーが順調に生育中。

 

 

公園の中を必死に覗くワンコ達。見たところニャンコも何もいませんでした。

 

 

アトムは動こうとしません。

 

 

くーちゃんはややおチビですが、こちらも真剣に覗いています。

 

 

脚にはまだ靴下とPAWSで保護。

 

 

靴下を取ると肉球が赤く腫れ、時々かさぶたが剥がれて血が出てしまいます。

朝、起きたときには腫れも引いているのですが、お散歩で歩くとこうなってしまいます。

塗り薬を塗ると収まるように見えて、歩くと晴れるの繰り返し。じゃあ、お散歩に行かなければと、言うと精神衛生とチッコとウ○チの都合上、そうも行きません。お散歩時間を短く30分程度に抑えていますが・・・・。

 

 

可愛そう。

 

 

ママの部屋でお休みしたり、

 

 

パパのベッドでお昼寝したり。

 

娘の提案で娘のニャンコが掛かっている動物病院でセカンドオピニオンを求めることを決意。

行ってきました。 聴くことは今の治療方針、薬剤で良いか、別の原因が考えられるかの二点に絞りました。

 

掛かった動物病院は麻布獣医大学の系列で、先生たちは大学の研究医。難病、高度医療に精通しています。

 

院長先生の診察のあと、詳しい説明がありました。

●抗生剤は多種多様でどれが効くか(合うか)使ってみなければ分からない。

●今まで飲んでいた期間(3週間)を考えると現在の抗生剤はあっていないのでは。

●足の腫れ部分を綿棒で擦り菌を採種、培養してどの抗生剤が効くかテスト

●靴下、PAWSは不要。 塗り薬も不要

●テスト結果が出るまで一週間かかるので、その間、今までのとは違うタイプの抗生剤(合うかどうかはわかりませんがと注釈付き)一日一回、かゆみ止め(かゆみ伝達の神経をブロックする薬だそうです)朝晩2回。

 

先生の説明は簡潔、具体的でわかりやすかったです。

 

土曜の夜から、薬を飲んで早速靴無しでお散歩。画像ほど晴れていませんが、肉球に赤みが残っている状態でした。痛がりもせず、出血もなし。

 

 

翌朝(日曜日の早朝) 久しぶりに靴なしのお散歩。

見た目もスッキリ。

 

 

スタスタスタ。

 

 

スタスタスタ。

 

結論: 晴れは引き気味、出血なし、痛がりもなし、悪化もなしです。

 

ちょうど治り掛けの時期なのかもしれません。でも裸足でしかも快方に向かっているのは嬉しいです。