今日はいよいよ帰国する日。飛行機は夕方にフランクフルトから出発なので、時間はたっぷりあります。朝ごはんをゆっくり済ませ、荷造りをしてチェックアウト。スーツケースをフロントに預け、昼間の旧市街をブラブラ歩きましょう。

 

 

ニュールンベルグは玩具の街としても知られています。玩具工業が盛んだったようで、おもちゃお博物館も有るんです。 統一感の有る建物群ですね。

 

 

窓辺のプランター園芸が決まってますね。水がたれてくるなんて文句は出ないのでしょうね。

 

 

歩道にはみ出したテラス席にさり気なく植物が有りました。日本だと普通、花が多いようですが、ここではハーブ。

 

 

落ち着いた雰囲気。

 

 

上層階もできるだけ採光する工夫。

 

 

何かの記念館だったかな。

 

 

有名な彫刻・・・・らしい。

 

 

そびえ立つ教会。

ゴシック建築の佇まい。

 

 

いたずら防止か、金網でがっちりガードされてます。

 

 

管楽器四重奏の楽隊。結構投げ銭が集まってました。

本格的なクラシックを演奏していました。

 

 

旧市街を流れる川。

きっと物資輸送の重要拠点だったのでしょう。

 

 

 

真上に高速道路を通す発想なんて、何処をつついてもでてこないでしょうね。

 

 

旧市街の真ん中にある大きな広場。 マルクト(マーケット)がいつも開かれています。

今の時期はクリスマスマーケットで賑わっていることでしょう。

 

 

広場の中心には教会。

 

 

時計の下の人形たちが毎時間鐘の音とともに動き出します。

 

 

ここはブラシやさん。 ありとあらゆるブラシが売られていました。

 

 

ぬいぐるみやさん。

 

 

魔法使い。

石畳が良いでしょう。

 

 

ソーセージのサンドイッチ屋さん。 なぜかとても長い列が出来ていました。

 

 

ハムやソーセージを固いパンに挟んだ、顎が鍛えられるサンドイッチ。

 

 

干し肉? ハム? 加工肉王国のドイツならでは。

 

 

教会のてっぺんにある飾り。 改修時に保存されたのでしょう。

 

 

別の教会ですが中に入ってみましょう。

 

 

 

質素な造り。一般的にカトリックは豪華でゴテゴテした装飾が多く、プロテスタントは質素。

 

 

パイプオルガン。 古くから有ったものを大改造してどなたかが寄贈したらしい。

 

 

内部にいた見学者は皆さん静かで誰かの肖像画の前に来ると胸の前で十字を切る人も多数。宗教的背景が無い私にはチンプンカンプン。多分お地蔵さんや仏像の前で自然に手を合わせる感覚なのでしょうね。

 

 

扉に使徒たちの彫り物。

 

 

さきほどご紹介した流れ。橋の反対側の光景です。

 

 

川沿いのテラス席にレチューザ。

 

 

中洲になったところにきれいな芝生が有りました。

タワマンなんか建たないし、そんな計画が出たら猛反対が起きるでしょうね。

 

 

ゲートの上に強そうな雄牛のオブジェ。

なんか意味があるのでしょう。

 

 

何やら芸術的な噴水。

 

 

ここにもレチューザ。

 

 

いたるところにレチューザ。

 

 

クラシック、ジャズ、フォークなど多くのストリート・アーチストの中で、これは珍しい砂のアート。 ワンコの目はビー玉を入れて写実的。 フレブルだったらお金入れちゃうけどなあ。

 

 

 

ランチは軽く通りがかりの店でパンケーキ。

 

ホテルに戻ってスーツケースを受け取り、駅に向かいます。