巨大な見本市は到底1日では見きれず、本日も見本市視察と相成りました。

ホテルで朝食を済ませ、空港行きのシャトルバスに乗り、空港で更に見本市会場域のシャトルバスに乗って会場到着。

 

食べ物もワンコもでてこない内容ですので、つまらない記事です。 ご興味のない向きはすっ飛ばして下さい。

 

 

画像が横になってしまいましたが、前衛的なデザインのプランター。 こういうとんがったデザインの商品を見たかったのです。 出展者と名刺を交換して情報収集。

 

 

 

これも画像が横ですが、巨大な壺。 単体でオブジェとしてアピール力ありますねえ。

 

 

通路にも大きめのプランター。 日本の見本市会場は狭くて、置けないし、こういうところに予算を割かないのです。この辺りから改善しないとね。

 

 

サメの形のマガジンホルダー。

 

 

傘立てにも使えます。 メタリック仕上げ。

 

 

ラビット型チェア。 可愛いですね。 ここでも名刺交換。

他に動物デザインはあるか聞いたら無いとの返事。ラビットだけじゃすぐ飽きられちゃう。

 

 

柔らかな座り心地。

 

 

チェア。 背もたれと手すりのデザインが一体化して面白い形。 良いですね。

 

 

ゴリラの置物のスポットライト。 面白いけど日本じゃ受けないでしょう。

 

 

シンプルな椅子。 どこがウリなんだと疑問に思うでしょう。 そこはそれ、何かあるんですよ。

 

 

趣味悪いなあ。

 

 

和の雰囲気を備えたテーブル食器。

どことなく違和感がありますが、西洋人には和テイストなんでしょうね。

 

 

ソフトなチェア。

 

 

動物デザインの敷物。漫画チックなのがウリです。

未だに本物の毛皮の敷物も出ていましたが、野生保護の観点から敬遠され勝ち。

リアルなフェイクよりも、いっその事漫画チックにしたのが勝負なのでしょう。

 

 

可愛いですね。

 

 

カントリー風な電気スタンド。 今はすべてLED.

 

 

根強い人気があるんですね。

 

 

これは可愛い。

 

 

トナカイさん。

 

 

見事な木工細工。

 

 

ものすごく手間がかかってます。

 

 

ガツッとした木工家具。

山荘に欲しいなあと一瞬、仕事を忘れる。

 

 

こんなものにもライテティング。

 

 

ダンボール製のおもちゃ。

 

 

お子様グッズのコーナー

 

 

おなじみのミッフィー。

 

何から何まで揃えた巨大見本市。しかし、自分の商売に関連したものはそれほど多くはないのが実情。 パリで開催されていると云ってもフランス企業が多いわけではないのです。EU諸国は同じ国内という考えですから、ヨーロッパ全体+世界中の企業が集まる見本市で、地の利の良いパリに会場があるだけの話です。

 

見本市の期間中、ホテル料金は3倍、レストランも稼ぎ時。ヨーロッパの人は飛行機で日帰りが多いようです。