山荘から戻った翌朝のお散歩。

 

 

水路脇にアイリス系の植物が蕾を膨らませて伸びていました。

季節の展開の何と速いこと。

 

 

ブラックベリーの蕾も膨らんでいます。

 

 

雑木林の開けた場所にはフキがいっぱい。

 

 

栗が若葉を広げています。

栗の木を植えたなんちゃって農地の典型です。

 

さて、山荘でよく働いたからというわけではないのですが夕食はステーキ。

 

 

厚切りのオーストラリアビーフ。

焼く1時間前に冷蔵庫からだし室温にしておきます。

 

 

所々に筋切りをします。

 

 

これで縮まず、食べやすくなります。

 

 

シンプルに塩・胡椒を振るだけ。

 

 

フライパンに牛脂を落とし、

 

 

お皿に盛り付けた時に表になる側を最初に焼きます。

裏側に筋切りに切り込みが多くなりますね。

 

 

牛脂が肉の下にはいるように時々フライパンをゆすってやりましょう。

言うことを聞かなかったら、ユスってヤキを入れる。 (イケマセン、そんなことしたら手が後ろに回ります、お肉だけにして下さい)

 

 

良い焼き色がついてきました。 裏側を焼くのは中火で蓋をしてじっくり。

 

 

完成。

 

 

予め炒めておいたパプリカとアスパラが添え野菜。チンしたポテトを添えて完成。

テーブルに運びましょう。

 

 

ほらほら、厚みがあるでしょう。

 

 

いい匂い。

 

 

ビューティフル。

 

 

スープはキャンベルのマッシュルーム・スープ。

 

 

ニセ・ビールはキリンのゼロイチ。

 

 

サラダもバッチリ。

さあ、頂きましょう。

 

 

ボクの分もあるんでしょうねと権利を主張するアトム。

絶対にありつくぞという決意がみなぎってます。

 

 

 

アタチだって食べるといいポジションを確保。

 

 

ぶどうパンが温まりました。

 

 

焼き加減はミディアムーウエルダウン。

 

 

塩っ気を取って・・・・、

 

 

パクッ、 うまーい。

 

 

 

バク、おいちーい。

 

 

食後におちゃ家のマネをする訳ではありませんが、愛妻からバレンタインに貰ったチョコを食べる。何処の家庭も似たようなことをするんですね。 

 

 

BEL AMERのドライフルーツを乗せたブラックチョコ。