金曜日の朝、くーちゃんの右耳が腫れています。

数日前に朝の顔拭きで耳を拭いたら痛がったのでよく見たら、引っ掻いた所に血が固まっていました。それを更に掻いて腫れてしまいました。

 

早速、掛かり付けの病院に電話して「くーちゃんが耳かき壊して腫れているので見てください。」と状況を説明し予約を取りました。

 

 

あいにく、担当の先生は予約でふさがっており、急遽、別の先生に見ていただくことに。

その前に、受付の人がカルテを持って状況の確認にきます。

 

 

受付の人 「耳かき、壊したんですって?」

私 「???」

受付の人 「耳かき、どうしました?」

電話に出た女性の受付が私の説明を書き取ったのでしょう、メモを見ながら聞きに来た男性の受付の人は文を切るところを勘違いしたようです。

 

私 「ああ、あのね、耳かきじゃなくて、耳を掻き壊したの。」 苦笑とムッとした感が混じった声で回答。

 

 

よく見えませんが耳の穴が赤く腫れて、血の塊が詰まっています。

 

 

いたがる様子もなく、食欲や元気さも変わりありませんが、外耳炎がひどくなるとステロイド剤の出番になるのでその前に早めに手を打つことにした次第。

 

 

大人しく待ってます。5分も待たないうちに「くーちゃん」と呼ばれ、診察室に。

耳を洗って薬を注入、それだけでおしまい。家に持ち帰る薬は不要だそうです。良かった。

一週間以内にもう一度、耳を洗いに来てください、診察でなく、爪切りやシャンプーなどの係の方で構いませんと云われて診察終了。おもったより簡単に済んでしまった。

 

 

一安心してお感情を待つ。

 

 

あっ、呼ばれたよ。

 

雨でお散歩に行かれないワンコ達にとって、思わぬストレス発散になったようです。

くーちゃんは治療の間、怖かったみたいですけど。