予報では本日雪だと大騒ぎ。たしかに外は寒く、曇っていました。予報は大当たり。

こんな事もあろうかと、23日にタイヤ交換をしました。ガソリンスタンドに聞いたら5-6台野順番待ちで、3時間以上の待ち時間だとか。それなら、自分でやったほうが早いと。以下、その様子。

 

 

物置から冬タイヤを引っ張り出してきました。 昨年新調したブリジストン。

 

 

RV用のREVOGZ.

 

 

BLIZZAK。 ブレーキ性能の良さが評判。

 

 

タイヤのネジを軽く緩め、ジャッキアップ。 十字レンチがあると仕事が楽です。

 

 

ジャッキアップするときは万一のため、必ず車止めの措置をしましょう。

 

 

ジャッキをあてる位置は切り込みが入っていて分かります。別の位置でやると危ないし、車が潰れますよ。

 

 

油圧バルブを占めて、キコキコやると車体が上がってきます。

 

 

タイヤが浮くまで上げましょう。(当然だよね)

 

 

ナットを外して近くにまとめて置く。

 

 

はい、外れました。 後は外したときと逆の作業。タイヤを嵌めて、ナットを締めます。

ジャッキを下ろして、次のタイヤの作業。これの繰り返しです。

 

 

装着完了。

 

各ナットを星印になる順番で本締めします。(ナットを隣り合わせではなく、対角線上に締めていきます)。

 

 

使っているジャッキはこれ。車に備え付けの簡単なものでもできますが、でかいほうがパワーが有って断然楽です。3トンのパワーがあれば、家庭用の車なら余裕です。

 

 

最後にスタンドに寄ってエアー調整。タイヤは保管時にエアー圧を落として有りますので、既定値まで補給します。さあ、いつ雪が降ってきても大丈夫。冬タイヤに4WDだから怖いものなし。 雪でも槍でも降って来いってんだ。