帰りの飛行機は昼の12時発なので、ホテルをゆっくりチェックアウト。

タクシー代がもったいないから、スーツケースガラガラ引っ張って地下鉄で行くアル。

 

 

地下鉄の構内で見た歯医者の看板。

牙博士とは言い得て妙。

 

 

どうやら、インプラントも歯列矯正も有るみたいです。なぜか、ハングル表記も有る。

一昔前の中国人は一体いつ磨いたんだと言いたくなる程のとうもろこし歯でニッと笑っていたものでした。すごい勢いで文明化して、追い越されそうです。いや、実際多くの部分で追い越されています。

 

 

地下鉄のホーム。切符は自動販売機、英語の案内に切り替えできます。改札は自動改札。でも、その前に荷物のセキュリティーチェックがあって、飛行機乗る時のようにX線検査器を通します。

 

ホームはピカピカ、ゴミ皆無。線路に落ちないように完全シャットアウトのホームドアで仕切られています。ローマや、ミラノ、ロンドン、パリの地下鉄よりよっぽど進んでるし安全・清潔です。

 

 

分かりやすいでしょ。

 

 

社内の表示だって見やすいし、画面には有りませんが、TV画面があって、後どのくらいで駅に到着かアニメで表示されます。英語のアナウンスもバッチリです。

 

 

この地下鉄の座席はステンレス製、端は優先席です。

 

 

車内はキレイで静か。

 

滞在していた街の空港を飛び立って2時間半で北京空港に到着。国際便乗り換えの矢印に従って進むと、国際線のロビーに行き着きます。

 

 

でかいツボがど真ん中に。いかにも中国ですねえ。

 

 

ちょっと引いた画像で御覧ください。

 

 

噴水もでかい。

 

 

空港の一角に中国の庭園が再現されていました。

 

 

いい雰囲気です。

 

 

池までしつらえてありました。白鳥や植物は作り物ですがよく出来ています。

 

 

 

通路も洒落ています。

 

 

結構大きいでしょ。

 

 

すぐ隣にスタバが有ります。

 

今時、珍しいジョニー・ウォーカーの売店。

 

3時間半で羽田着。

これにて中国出張のお話は完結です。