午後から仕事の打ち合わせを兼ねてアトリエ・ブフィエの清水さんが来宅されました。

アトリエ・ブフィエさんは原村在住の建築設計兼なんでも来いの便利屋さん的存在。水道修理、草刈、薪の手配、ベランダの屋根掛け、使わない農機具の再販売など、別荘の困ったを何でも解決してくれます。


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伸び放題になっている木の枝下し、ベランダのペンキ塗りかえ、高所窓の清掃など細々とお願いしました。全部自分でやればよい事ですが、ワンコ達と遊ぶのに忙しいのと爪が割れるとギターを弾くのに非常に困るので依頼して自分はサボる事に決定。




農家もやってらっしゃるので(主にお母上が農業担当)珍しい種類のカボチャとできたての新米を頂いてしまいました。 アリガタヤ、アリガタヤ。




カボチャの品種名は忘れてしまいましたが、茶色の紙袋に入ったこのお米、なんとリゾット専用米でカルナローリと云う品種だそうな。美味しいリゾットを作りましょう。




ふっくらした米粒がスープの旨みをたっぷり吸って美味しそうなリゾットの期待無限大。





ところが、この日のメニューは既に決まっていまして、頂いた日本米の新米を炊きました。

ツヤツヤ、ピッカピカ。 このまま、つくだ煮かなんかでバクバク食べちゃいたい。




親子丼にしてしまいました。(爆笑) これではせっかくの新米の香りが分からんじゃないか。

清水さん、ゴメンナサイ。 とっても美味しかったです。 たまごに火が入りすぎてしまいましたが。




頂いたカボチャで煮っ転がしを作りました。




自由農園で買った野菜でサラダ。





野沢菜と白菜の浅漬け。


親子丼をペロッと平らげ、お釜に残ったご飯をお漬物だけで頂く。うんまあい。

翌朝、体重計のメモリが跳ね上がった。