地方でのお仕事が終わりChina新幹線に乗って上海にやって来ました。


宿泊場所は学校や運動場が多い地区です。高層ビルが立ち並ぶ上海バンド地区とは全く異なる趣の場所。学生と庶民の街と云ったところでしょうか。さっそく街歩きです。




街角の屋台店で北京ダックを売ってました。

適当に切ってくれて量り売りしてるようです。左下にアヒルの頭が見えます。昨日食べたのはこれだったのか・・・・。

中央は脚のようです。なんでも食べちゃうChinaの食文化、恐るべし。




学生が多いせいか、こんなしゃれたカフェが有りました。電光掲示板に英語と中国語が流れています。




?????!!!!

猫ション・カフェ?? 嘘でしょ。 尿は中が水ですが良く見ると米ですね。なんと読むんだろう。

漢和辞典を弾くと、ななななんと、固形の方でした。このコーヒーあまり飲みたくないなあ。

ミャーオ・カフェと読むらしいです。




医科大が有り、その附属病院です。漢方学科も有りました。





街角の壁新聞。人民日報は日本で云ったら朝日新聞か、それとも赤旗か。どちらも似たり寄ったりですけど・・・・。あまり写真撮ってるとスパイ容疑で捕まりそうなので早々に退散。




街角のもつ焼き屋さん。トンタン、耳、どこだかよく分からない関節? オバチャンが中華包丁で手際よく切ってくれます。




美味しそうですよね。





路地に車止めがしてあり、車は通行しないようです。道端に広げている八百屋さん。





こちらも八百屋さん。





こちらも青空青果店。買い物帰りの若夫婦だろうか・・・・。




新しくてきれいな車が行き交う中に、いかにも中国っぽいバイクがひっきりなしに走っています。

上海はとても蒸し暑く、日中の日差しを避けるためだろうか、街路樹がずらっと植わっています。




歩き疲れて、夕食に入ったレストラン。

火鍋が売りのお店のようですが単独行には量が多すぎます。

皆さん、沢山、料理を取り寄せて盛り上がってます。





青島ビールの生を飲んで暑さを吹き飛ばしましょう。

ゴクゴク、軽い飲み口でスッキリ美味しい。

この後、雪菜と肉細切り炒めを乗せた麺と春巻きで一人さびしくお夕食。