また海外出張のお話に戻りましょう。
ロンドンでバリバリと仕事をこなしましたがここでお仕事の話をしても誰も興味ないでしょうから、お上りさん的なフリータイムをご紹介。
ロンドンのランドマーク、ビッグベン。国会議事堂の一部です。
観光用オープン2階建てバスとビッグベン。うーん、絵葉書的になってきましたぞ。
いつも大勢の観光客でごった返しています。そういう私もその一人。
テムズの対岸に見える観覧車、通称ロンドン・アイ。左側には水上バス。 吾妻橋の風景じゃありませんよ。
橋の上では3個のコップのどれにボールが入っているかを当てるバクチ。5メートルおきにやってます。中東系の人が多い。なんだかインチキ臭い。
ビッグベンの向かい側に有るウエストミンスター寺院に向かいましょう。 交差点で見かけた水陸両用車。車になるのか船になるのか、ドライバーは運転手と呼ぶのか船長さんと呼ぶのかよく分かりません。大阪にも諏訪湖にもあるようですね。
乗り降り自由なHOP-ON-HOP-OFFバス。ロンドンの観光スポット気ままに回るのに便利。でも寒いだろうな。
威厳のあるウエストミンスター・アビー。 入場料がバカ高い。イタリアでは教会は原則無料。 カトリック侮れず。
必ずある芝生広場。イギリス人は芝生が大好きなのです。これが無いと生きていけないみたいです。
圧倒的な存在感。
向かい側の広場にはある人の銅像が立っております。
チャーチル卿です。戦中戦後のイギリスを支えてきた英雄ですが、一方で朝鮮半島を南北真っ二つに分けちゃったり、アラブ圏のど真ん中にイスラエルの建国を認めちゃったゴタゴタの張本人でもあります。
再び地下鉄に乗って移動。
トリニティ・スクエア・ガーデン。 イギリスはとても公園が多い。大小合わせると数えきれないほど。
ちょうど昼休みの時間。 近くで働く人たちが思い思いに寛いでいます。見るだけで立ち入り禁止の芝生が多いどこぞの国の公園とは大違い。
さて、ここには何が有るのでしょうか。
次回をお楽しみに・・・・。














