ホテルで朝ごはんをしっかり食べてチェックアウト。空港に向かいます。
分かりやすい路線図。中央はニュールンベルグ中央駅。
U2に乗ってFlughafenすなわち空港まで行きます。あと1分で電車が来ます。
地下鉄はゆりかもめと同じで運転士がいない完全自動運行です。
ドアが開く前に電車とホームの隙間を埋めるように(もともとあまり隙間も有りませんが)水平に板がスッと出てきます。これなら車いすでも何の抵抗もなく乗り降りできます。
Mind the Gap なんて大きな声で放送する必要も有りません。
15-20分で到着。なんてアクセスが良いのでしょう。
エア・ベルリンが多く離発着に使っています。 飛行機スタイルのキッズルーム。
遊びたくなってしまいました。
空港内もPLAYMOBILがあちこちに有ります。
売店にたくさん売ってます。
ヨーロッパの子供はPLAYMOBILで育つと云っても大げさではありません。
これに乗ってとりあえずデュッセルドルフまで飛びます。
スッキリした機内。
サンドイッチのランチがでて、降り際にハート形のチョコレートのプレゼント。
デュッセルドルフ空港で乗り継ぎ待ち。とっても素敵なバーカウンターを見つけました。
私のデザイン心が何かを訴え、思わずパチリ。
今度はブリティッシュエアに乗り換え、再びロンドンへ。
こちらの機内もスッキリしたデザインです。
座席を薄く軽くして燃費向上を図っています。すわり心地はとても良いです。
2時間弱でロンドン着。ところが、ところが悪名高いヒースローの入国手続き。延々と続く長蛇の列。入国係官は、一人ずつ時間を掛けて、長々と質問。 午後早くの予定がすっかり夕方になってしまいました。
国が違うとガラッと変わる街並み。ロンドンのずっと続く棟割長屋と云ったら失礼だが、どこも同じような整然とした街並み。
こちらはレンガ作りの住宅街。外からの個性は一切ない。 街の景観が最優先のようです。
外部からはどの家も同じに見えます。自分をあからさまに外に出さないが、中は個性的で頑固なまでに自己主張する英国人そのものの町作りです。
あすから、再びロンドン編です。















