土曜日の夕方、暗くなる前にお散歩に行きました。




影が長い。秋の陽はつるべ落とし、急いでいきましょう。




お茶の木の下をクンクン。 先行犬の匂いだろうか。 




お茶の花が満開。 茶畑を進むワンコ達、いかにも地元っ子です。




ソバ畑も通ります。




秋ソバ満開。 地元ではソバより圧倒的にうどんが有名。ソバはもっと山が有る秩父地方だ。

ソバくらいしか育たなかったのだろう。こちらは平地なので麦が収穫できたので日常食のうどんが有名になった。




農道には柿が豊作。渋柿かもしれない・・・・・。




滅多に行かないルートを通った。いぜん、ニャンコが出没した場所をワンコ達は数か月たっても覚えていて、グイグイ引っ張っていく。明らかに目的地を持った歩き方だった。

とあるお宅の前で止まった。




門の向こうには、な、な、なんとニャンコ7匹。中央の背を丸めた後ろにもう一匹いるのです。

多勢に無勢、早々に立ち去りました。