涼しい森の道を進みます。




ここに来るのも久しぶりです。




トコトコトコ。 暑くなる前にお散歩終了。


家に戻ってご飯を食べて・・・・いつもの通りパパの部屋で遊んで・・・の後、パパは会社に出掛けました。 この日は都内にお出かけ。


お昼ご飯は、サラリーマン時代のペーペーの頃(今でも相変わらずペーペーおまけにピーピー)、よく通った、神田神保町のいもやへ。




相変わらずのたたずまい。大衆的な天丼やです。この界隈に数件有ります。




店内はL字型のカウンター席のみ。白木のカウンターはいつも清潔。メニューは天丼とエビ天丼の2種類のみ。大盛りにもしてくれます。 2人の動きには全く無駄がない。無駄口もない。




注文するとさっとお茶が出てくる。待つことしばし。




たっぷりのどんぶり飯の上に。鍋から直接、揚げたてを盛り付け、つゆをかけてはいお待ち。

目の前にスッと出される。その前に相方が味噌汁(昔からしじみ汁に決まっている)をだす。





揚げたてのアツアツをフーフー云いながら、かっ込む美味さ。途中で紅しょうがとたくあんを乗せ、パクパク。 




あっという間に完食。 天丼 600円、エビ天丼 850円也。 もちろん税込。

食器をカウンターの上に置き、つり銭の無いように渡し、ごっそさんと声を掛けてさっと店を出る。


変わらないもの、変わって欲しくないものがここにある。