山荘のストーブをご紹介します。
蓼科は寒いので10月末~6月まで暖房が必要です。主役は薪ストーブです。
ちょっと待って! 今日は僕が説明するワン!
皆さん、これがダッチウエストのコンベクション・スモールです。 とても良く設計されているストーブです。触媒を使った2次燃焼室が有り、煙や臭いは殆ど出ません。焚き始めは出ますけどね・・・・。
僕の鼻なら、臭いなんて分かっちゃいますけど。
薪はナラがベストです。火力が強く、火持ちが良いです。巡航温度(400-600℃)に達し、空気弁を絞り込んでやると2-3時間に1回、薪を追加すれば良く、手間が掛りません。ボクはしません。パパのお仕事ですから。
薪はボクが生まれる前にパパがチェーンソーと斧で割って2年間、乾燥させたんだって。
夜中は空気弁をギリギリまで絞り込むと一晩中、薪の追加なしで燃えています。ボクとくーちゃんはぐっすり、暖かく寝られます。
これで焼き芋を作ると、とても美味。いつも、パパと分けて食べるんだ。パパって芋好き。
本日は、ボク、アトムが担当しました。
お読み頂き、有難うございました。 ペコリ。