5月の連休が明けた頃、アトムの去勢手術をしました。
担当の先生とじっくり相談し、下記の様な理由で、どちらも初ヒートまえのアトムは5月に去勢、くーちゃんは6月に避妊手術する事に決定しました。
フレブルは独特の体型なのでお産が難しい。
仔犬が生まれても育てる自信も、養子先を探す手立ても有りません。
フレブルは毛色の種類により、掛け合わせに遺伝的問題が発生する可能性が有る(らしい。)
診察台に乗ったアトム。これから手術だぞ~。
フレブルの先天障害と云える、ブヒブヒとイビキの原因である軟口蓋切除と鼻腔狭窄拡張手術を同時にして貰いました。手術のメリット、デメリット、危険性や手術方法など料金を明示して丁寧に説明を受けました。この手術に関しては賛否両論ありますが、納得し、ワンコ達が少しでも健康で過ごせるならと積極的に賛成しました。
お留守番のくーちゃん。アトムがいなくて不安そう。珍しく食欲が落ちました。
避妊手術は日帰り~1泊まで病院により様々で料金も幅が広いようで、ネットで意見が飛び交っています。うちの仔たちの病院では1泊です。料金は安くは有りませんが、納得のいく内容と金額で、訳のわからない項目は有りませんでした。事前の検査、術後観察、万一の急変に対応などを考えると1泊が妥当だと思います。何より、詳しい説明と最初から見て頂いているので体調・体質を熟知している安心感と信頼感が有りますので安心してお任せしました。
翌日、自宅に戻ったアトム。 あ~、怖かった。
今日は真面目な話になってしまいました。