前回のお話はこちら…


「お母さんに対する価値観の違い」

夫の母は、専業主婦だったので、お母さんは家で家事育児に専念するものだという認識があるよう。

私の母は、内職をしたりパートに出たりいつも忙しそうにしていた。
それでもちゃんと家のこともやっていた。

そもそもそこから違うのである😥

子供ができた時、小さいうちは預けてまで仕事をしたいとは思わなかったので、専業主婦になることに抵抗はありませんでした😊

しかし、
子供が幼稚園に行っている間、
小学校に行っている間、
1人でいるのがだんだんと苦痛になり、仕事がしたいと思うようになりました😞

子供が中学に上がるタイミングで夫に働きたいと言った。
そのとき夫はこう言った。

夫「夕飯とかちゃんと作れるの?家事がおろそかにならないならいいよ」

atom「時短なので夕飯はちゃんと作れるよ」

夫に養ってもらっているという意識からか、私はこの言葉をすんなり受けとめ、働かせてもらうというおかしな考えになっていた。
今思えば、協力して家事をするなんてお互いの頭には無かったと思う💧

私の場合、専業主婦になったことで世界が狭くなり、家事育児はお母さんが頑張るものと、ある意味洗脳に近い状態だったのかも😞

しかし働いてみると、意外に仕事をしてても家事が全然出来てしまうことに気付く😳
まあ、多少手を抜くことも必要ですが…😁

そうすると、夫が仕事だけしかしていないことにだんだん不満が募るようになるのです😡

つづく