大いなる失墜 | せつなしゅぎ

大いなる失墜

都の中央図書館まで、古書を探しに。「大いなる失墜」という

第二次大戦中のフランスの傀儡政権の首班ペタン元帥の裁判の

ルポ。元の部下の書いたもので、今となっては珍しい弁護。

フランスの破壊を免れるため、良かれと思って、やったのだ、と。

パクストンの本を見ると、頼まれる前から、率先して、ユダヤ人

追放をしたり、議会制を停止したり、伝統右翼の自主性が見て取れる。

イギリスに次ぐ広大な植民地西アフリカをめぐって、フランス人

同士が戦闘を交えたりしてる。