ガリレオ こちらの「相棒」は?
一昨年のTVドラマ・ガリレオの感想…
容疑者Xの献身のレンタル開始に、再び見たので、と
思いながら、放置してました。このところ、よきパートナー
を取り上げてきたので、それに焦点を合わせて。
「気が散るから、黙っててくれ!」見目麗しい女性が、シレっと
言われたら、ムっとして、当然です。目的の追求のためなら、
人の気持ちを逆撫でにしても、気付かない、それが、湯川先生。
内海刑事は、原作では顔の不明な人ですが、ドラマは、柴咲コウ
さんのイメージに合わせるように、キャラもできてます。見ている側は、
彼女の目線で、湯川先生を見ながら、「何だ、この人!」と、思っていながら、
事件のトリックがわからなくて、彼を頼り、その度にやっている、クライミング、
アーチェリー、ボクシングが、ハっと、見惚れてしまう。
湯川は、内海の熱意に押され、また、内海もガリレオ先生が、見た目通りの
機械人形ではなく、科学者としての心をもっていることを知る。
ラストまで、2人は互いの領域を変えませんが、相手を認めるように。
最終話は、湯川の恩師・木島元教授の犯罪。演ずる久米宏さんの、優れた頭脳
と、「湯川の性格は、彼の教えのせい」と、窺わせる異様なキャラぶり。
危機に立たされる2人。
「こんなときぐらい、私の気持ちわかってっ」巨大爆弾(ちょっと、特撮ぽい)に
縛られて、一人で逃げるように勧める内海に、
「君は、僕が解除に失敗する、と思っているのか?」と、作業に取り掛かる。
2人の先は、Xの献身でも、はっきりはしなかったけど、はっきりする特番を
作ってほしかったな、と。
P.S. 執事喫茶を借りてきたので、今日中に3話を見ます。