みなさん、テレビでテニスの試合を観ますか?
みなさんこんにちは! あときです!
今日は、昨日の錦織選手を見てて思ったことを書いて行きたいと思います。と、その前に、両者の紹介と試合展開を軽く。
わかってるよ!という方は2ページぐらい飛ばしてください。
今週プロテニスのツアーでは、マドリードでマスターズ(グランドスラムに次ぐ規模)の試合が行われていて、昨日錦織選手の初戦が行われました。
相手は、ジョコビッチ。お互いに、一回戦としては厳しい相手。錦織選手は、昨シーズンの怪我でランキングを落としてノーシードになっているので、このカードが実現しました。
錦織選手の対ジョコビッチの戦績は2-11、10連敗中。しかも以前、全く勝ち筋が見つからない、とのコメントもあり、苦手な様子。相性は最悪と見ていいでしょう。
けれど、ジョコビッチも昨シーズン怪我で調子を落としており、復活途上。先日のモンテカルロで決勝まで進み、自信を戻している錦織選手にとって、ジョコビッチへの苦手意識の払拭とこれから躍進するには大きなチャンスです。
以下、試合展開です。試合は序盤から動きます。両者、最初のゲームからブレイクポイントを握る展開となります。そして第5ゲーム。先にブレイクしたのは錦織選手でした。しかし、その直後にブレイクバックされてしまいます。
その後は、両者相手のサービスゲームで攻め、お互いに苦労しながらキープする展開となって行きます。
そして、第12ゲーム、早い攻めを見せたジョコビッチがブレイクをして、セットを取ります。
第1セット ジョコビッチ7-5錦織
そして第2セット。錦織選手もリターンから積極的な攻めを見せますが、要所でジョコビッチのサーブが冴え、ジョコビッチがピンチを凌ぎます。
その後は、両者集中力を上げ、キープする展開が続き、第10ゲーム、自分から早い攻めを展開したジョコビッチがチャンスを得て、ブレイクし、試合終了。
結果、ジョコビッチ7-5 6-4 錦織
でジョコビッチがしっかりチャンスをものにして勝ちました。
以下、考察です。この試合、スタッツを見ても、実際の感覚でも、錦織選手のプレーがジョコビッチに劣っているとはおもえませんでした。
錦織選手のサービスも、要所でしっかり入ってましたし、プレーの選択もあまり間違っていたところがなかったと思います。
しかし、あと一本が錦織選手は入らない。ジョコビッチは入る。ジョコビッチのプレーレベルが、対他の選手より一段上になる。今回の試合をまとめるとこんな感じになると思います。
ジョコビッチ、、2ヶ月前にダニエル太郎に負けた選手には思えない…
では、なぜ、このように、錦織選手は、ジョコビッチ相手で、あと一本が取れず、逆に、ジョコビッチは錦織選手相手になるとプレーレベルが上がるのでしょうか?
(錦織選手は、ファイナルセットの取得率が、歴代1位であり、決してメンタルが弱いわけではない)
それは、お互いに特有なメンタルの持ち方だと思います。
ジョコビッチからすると、錦織選手は、10連勝している相手であり、基本的な攻略法が分かっている。よって、それを使っていけばいい!
という思いが要所で思い切って、自分から展開する自信になり、錦織選手にプレッシャーをかけたのだと思います。
一方の錦織選手は、10連敗中で、相性の悪い相手。いくら対抗できると分かっていても、根底に恐怖があるわけですね。よって、相手が積極的にプレッシャーをかけてくると、それがじわりじわりと効いてきてしまう。そのように感じました。
錦織選手は、これに対して、メンタルトレーニングをしていないとは思えないですし、実際、積極的に攻めていたところもあり、運の問題も大きかったし、ここで勝っておきたかった。という所なのだと思います。
ですが、この、あと一歩、というのは、はるかに次元は低いかもしれませんが、私たちの身近でも良くあります。
あと1分早ければ勝てたのに!、あと1日あれば、 あと1ポイント取ってれば、そんな後悔をしている方は多いのではないでしょうか?
僕もそうです。何回か、5-2から逆転されて負けたことがあります。1日に合計8ポイントのマッチポイントを逃して負けた時は泣きたくなって、自分のメンタルの弱さを呪いました笑
でも逆に、あと一歩遅ければアウトだった。あと1点低ければ不合格だった。という経験のある方もいるのではないでしょうか?
実際、僕は幸運にもこのギリギリで勝っていく経験は何度かしており、成功者のほとんどが、このような経験を重要な場面をしています。
「馬鹿と天才は紙一重」という例えがありますが、これ、ものすごく的を得ていますね。
では、重要なところで、あと一歩を踏めるには、何が必要なのでしょう?成功と失敗を分ける最後の一押しとは?
私は、これが、自信だと思います。錦織選手とジョコビッチのところでも述べましたが、自信の差が、積極性と消極性をじわりじわりと分けていった。
つまり、心の底のどこかで、自分はそれに対して、成功する、という確信、自信を持っていることが、その一歩を分ける条件だと思います。
この自信を持つためには、まず、自分の行動をそこに向かうようにすることが必要だと思います。
ただ、できるだろうといって油断して、後回しにする、やらない。反省しない。これは、根底の自信のなさを露呈する、過信であり、これと自信を混同してはいけません。
次に、本当にそれができると心の底から思っているか?ここが本当に難しいと思います。はっきりいって、努力している人はとてもたくさんいます。それこそ自分じゃ絶対無理だ、と思うほどの。
だけど、自分より成功してないなあ、と思う人がたくさんいるのも事実です。
実際、受験で、自分の塾でこのようなことがありました。
僕が塾に入ったのは、高3の4月。ここから受験勉強を始めたため、当然成績はそこまでよくなく、センターで600点相当(東大志望としてはあり得ない数字、相当というのは、現役生の模試の結果)でした。
一方で、同期のZさんは一年生の時からその塾に通っており、ずっとその塾で勉強漬けの生活をしていました。センターでは650ー700相当くらいでした。
そして、Zさんは塾に僕が通いだしてからも、僕の少なくとも倍は勉強していました。。
ですが、、本番の結果は、、
僕がZさんより15点程度上という結果になりました。(文系と理系なのでそのまま比べることはできないが、Zさんは国立医学部志望と考えると、僕よりセンター対策はみっちりやっていたはずなのである)
では、この差は、どこから生まれたのか?それは、自信の差である。僕はそれまで、勉強においては成功している部類でした。(高校もトップの方で入っている)だから、ぶっちゃけ、やればどうにでもなる。俺なら点数は上がる。と思ってました。
一方でZさんは、勉強漬けの生活を送っており、(僕の視点では)、医学部へ行かなければ!というプレッシャーと、自分は物覚えが悪いのだから、勉強しないと上がらない、(点数あげるのは難しい)と思っていたように感じます。
この意識の差が積み重なり、本番では、行動の量、方向性だけでは説明のつかない差になったのだと思います。
ところで、僕の受験結果はどうだったと思いますか?(ヒントはもうすでに書いてあります。)
はい、落ちました。浪人決定です。
僕の場合明らかな自惚れ、過信があったんですね笑笑
僕の場合、自信があるのはいいが、一方で過信が大きくなりすぎたため、失敗した。 分かりやすいですね。
( 書いてて、過去の自分何やってんだろ、って思ってますw)
以上から、しっかり目標を見据え、自分の内面を見つめ、それを元に、しっかり正しく行動を、必要以上にはする。そして、それができるとの確信を、自信を自分につける。
それが、あと一歩…を乗り越え、結果をつかむのに必要なことだなあと感じました。
まあ、根底意識を分析し、書き換えるのが難しいし、それが大きな課題なんですけどね笑
ということで、メンタル、根底意識が生む違いについてでした!
ここまで長文を読んでくださり、ありがとうございました。何か得るものがあれば幸いです。
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それでは〜 あとき
