こんにちは!

気づきマスターあおいです。

 

 

今日は午前中に亀塾がありました。

私には亀塾の日までに済ませておきたい課題がありました。

 

 

それは、

「父に言わなきゃいけないことを言う」ことでした。

 

 

日曜、

「今日こそ!」と思って勢いをつけ実家に着くと、

門のところで父の車と行き違い

「ホームセンター行ってくるからな」と言い残して去っていく父。

なんてタイミングだよ。

 

 

 

月曜日、

体調を崩し、昼間動けず。

(言いたくないから体調をわざわざ崩す顛末)

夕方からバイト。

 

 

 

火曜日、

今日こそはと

お昼ご飯を持って実家へ。

 

 

 

母に「今日、言おうと思ってる」と宣言、

いざ!と待っていたら、

家に入るなり(畑仕事してた)、

速攻で「プシュッ」とビールを一気飲み、

 

 

 

私がお昼を持ってきたことが

父には嬉しかったようで、

喜びと共にビールが加速

 

 

 

「酒を飲むな」は父の地雷なので、

どのくらい飲むのか観察。

 

 

 

そのうち、

子供の時の父の「お酒飲んで怒る」姿が

蘇ってきちゃって、

(普段はお酒飲んでても蘇らないけど)

 

 

 

「なんでこんな大事な話する時に酒なんて!」

と自分が憤ってしまったので断念。

 

 

 

 

そして今日、

亀塾の日。

 

 

あぁぁぁ、

今日までに父に言えなかった。

 

 

そう思っていたら、

ブレイクアウトルームの時に、

亀ちゃんに聞いてほしいことがある人募集があった。

 

 

 

こ、これはもう「亀ちゃん頼み」しかない。。。

 

 

 

「強制されないとやらない」と思ったから、手を挙げた。

ちょっと躊躇したけど。

 

 

 

ちなみに、亀ちゃんは強制するわけじゃないし、

ちゃんと選択肢も、フォローアップもしてくれる。

 

 

 

私が亀ちゃんに「父」を投影しているので、

亀ちゃんに言われたことはやらねば!

と思ってしまうところがある。

 

 

 

父を投影し、

「やらないと嫌われる」って判断してしまい

ビクっと反応してしまう。

 

 

 

今回は、その投影を使わないと行動できないと思った。

亀ちゃんに言われないと怖すぎて出来ないのだ。

 

 

 

エゴ殺し「父vs父の投影」みたいな。

 

 

しかもブロック発動して

頭が悪くなっている(考えられない・頭が真っ白になる)ので、

なんて言っていいか分からなくなって、

 

 

亀ちゃんに

「なんて言ったらいいの?」と聞く始末。

 

 

 

そして、

父へ電話した。

 

 

 

亀ちゃんの講座を受講していたら、

度々そういう場面に出会うので、

予想はしていたけど

いざ自分がやる番となると、

望んでいたはずなのに怖いものだ。

 

 

 

しかも、この時間、

10時〜12時は、畑に行ってるので

出れないかもなと、淡い期待もあった。

 

 

 

なのに、

なのに、

なのに、

いたんですよ。

 

 

 

今日に限って、なんで。

 

 

 

でもこれで言える。

 

 

 

で、結果

普通に「いいよ」って。

 

 

「若いとやりたいことが色々あっていいな」

「考えたんだろうけどもっと考えろ」

 

 

って。

この言葉、前なら、

「うっさい!ちゃんと考えたは!」って

なってたと思う。

 

 

 

いや、今も思ってしまうかも。

 

 

 

今日、亀ちゃんのフォローや

亀塾メンバーがいて、

一人じゃなかったから、

父に「ありがとう」と思えたんだと思う。

 

 

 

あーーーーー、ほんと、

よかったー!

 

 

 

亀ちゃんも亀塾メンバーの皆さんも

ありがとうございました。

 

 

 

このことが気がかりで、

今やっていることにブレーキがかかっていた。

 

 

このまま進めていいものか、

どうしよう、父に相談すべきなのに、

 

 

という

不安を持ったままで、

現実だけは進んでいたので、

ほんと怖かった。

 

 

 

「言うだけ」なのにね。

 

 

 

脳みその中は、

 

言ったら反対される

反対されたらどうしよう

そんなの縁切れば?

いや、そんなことしてどうする

あぁ言わないで始めちゃおうか

始めてから言ったらもっと怒るだろうな

そしたら逆に縁切られる

どうしよう((((;゚Д゚)))))))

どうしよう。゚(゚´Д`゚)゚。

あぁもう無理

 

みたいなことになってました。

妄想が過ぎる!

 

 

心のつかえが取れました。

ありがとうございました。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

父の日のプレゼント
仲が悪いわけじゃない。
むしろかなり仲良くなった。
愛されてるのも知ってる。