こんにちは!

気づきマスターあおいです。



かめちゃんにリブログしてもらい、

めっちゃビビるという反応をしました。





先週末は、

ライフコーチマスター講座での

 コーチング講座での新しい技

「悟りコーチング」を教えてもらいました。

 

 

クライアントの話しを聞きながら、

”判断”と”反応”に気づき手放す。

 

 

と言われても、

その”気づいて手放す”ができないんだよね〜って思ってました。

 

 

 

でも今回の「悟りコーチング」のワーク

やり方を聞いたら

「えええ?!いいのそれ?!」

ってなった。

 

 

 

「悟りコーチング」とは、

コーチ側の”判断”、”反応”をクライアントに伝える

という方法。

 

 

 

例えば、クライアントが

「タバコをやめたいけど・・・」と話してくれたとき、

 

 

コーチが

「タバコって体に悪いし、匂いはつくし、すごいイヤ。タバコ吸う人嫌い」と思ったとします。 

 

 

 

そしたら、それを伝えるんです。

コーチングのその最中に。

 

 

ね!

「えええ?!そんなんクライアントに言っていいの?」

ってなるでしょ?

でも実際にやってみたら、本当に

”判断””反応”が消えるんです。

 

 

このワークしたの時の私の実例で行くと、

 


私がクライアント側で、

めっちゃ膝から下が痒くて(日焼けして皮が剥けてるから)

話しながら、ボリボリ掻いていたら、

 

 

コーチ役の方が

「ボリボリ掻いているのがすごく気になって反応してます。」

って言ってくれて、

 


私は「海に行って日焼けして、、、」と簡単に話しました。

そしたら、コーチ役はスッキリしてクライアントの話に集中できるということ。

 


これ、口に出さないでいたら、

ずっと「ボリボリ掻いてる」って気になりません?



「なんで話ながら掻いてんの?この人」みたいになりません?



そしたらクライアントの話に100%集中できないでしょ?

 

というわけ。

伝わったでしょうか。

 



気になったら、

それをさっさと口に出して、

エゴよさらば〜みたいな感じですかね。

 

 


で、これを日常生活に使えるよねと思って、

使ってみました。

 

 

◾️父がすっごい偉そうに近所の文句を言う

その姿を見て”なんか”ムカつく

 

→判断と反応を考えてみる

「悪口が悪いと言う判断と、過去の父が不機嫌で怖かった時の投影をして、ムカつく!って反応してるな」

 

そうか。以上。

 

 

「なんかムカつく」の”なんか”の部分の言語化とも言えるなと思う。

”なんか”を明らかにすることで、「そうか」と思える。

 

 

こんな風に活用できるので、気になったらやってみて。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


 自撮りチャレンジ

矯正中だけど、歯を見せてる写真を出すことに

少しずつ抵抗がなくなってきたと思う。