こんにちは!

気づきマスターあおいです。




先日の亀塾での学び


自営業者に必要なものは

「素直さ」と「軌道修正力」




 私は、自分のことを

軌道修正力は低いものの、

素直さだけは人一倍だ!

と思っていました。




今日は、コーチングの日でした。


車で東京へ。

市川方面から高谷を越えると、いよいよ都内の独特の走り方に切り替わります。




片道の車線が2~3車線になるのですが、

私は基本は一番右の車線を進みます。




だけど今日は、左車線のほうが速く進みそうに見えて、

左車線に移りました。



そこから、どんどん右側の車線が進んで、

私の移った左車線は、進んで止まって、

進み出した思ったらチンタラ。。の繰り返し。




「ちっ、左車線の読みが外れたか」

と心の中で呟き、 




どんどん追い越していく右車線を眺めながらイラッとしました。




ここでハッとしました。 

 



だって、当たり前だけど、

それならさっさと右車線に移れよって話しです。




なぜ移らないのか。




自分がくだした「左」という選択を握りしめて、



いつか左の車線の方がスイスイ進むのではないかと待ち続ける。




なぜなんだろう。

移れば解決なことなのに。





それは、

私の選択は間違っていなかったと思いたい。

そして、それを証明したい。




そんな思いに捕らわれて

スイスイ進む隣の車線流れを見て、ただただイライラし、


軌道修正する機会を逃し続けていたのでした。




そう、これは、

車の運転に限らず、

他の物事にも当てはまるのです。




例えば、レジの行列。


こっちの方が早く進みそう。

だけど、あからさまに隣の方が早い。

でもここまで並んだし…。




例えば、いい感じに見えたレストラン。


美味しくないし、店員さんの態度も悪い。

でも、予約してまで来たし、

皆は美味しいと言っていたし…。




私の選択・判断は間違っていないと思いたい。



損したと、失敗したと認めたくない。  



私は、

軌道修正力だけじゃなく、

素直さも持てていなかったのでした。




そして、奇しくも、

今日のコーチングの最後の質問タイムで、このまんまのことがテーマにあがりました。




「損したくない」

「失敗したくない」

そこに捕らわれている限り起き続ける。




ということでした。



朝この出来事があり、

コーチングの講座でも

その言葉を聞いて



ものすごく知らしめられたという気分です。




そして、この囚われからの解放は、

今日習った「悟り」コーチング。




判断、反応していることに気づき続ける。




これがまたすごい。

ここでは書ききれない。




今日の講座も深すぎて、

初めて受講したときとは、別の講座を受けているようで

ものすごく新鮮でした。




今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。



もはや何日目かわからない自撮りチャレンジ

日に日に抵抗がなくなってきて、
不思議なことに、男性から「かわいい」と言われるという事が2回もあった。

そして、「かわいい」と言われて
「何言ってんのこの人」といつもなら思うのに
「え!ほんとですか!?」とウキウキした自分がいたという変化がありました。