こんにちは
気づきマスターあおいです。
今日、普段見ないジャンルのYouTubeを見ました
内容は
・ほうれい線
・シャンプーの仕方
・洗顔方法
・心のケア
ほうれいせん・・・
というか、
頬のたるみは、40超えたらやめっちゃ気になってきたし、
目の周りの皺は30代の頃からコンプレックスでした
これ、
年収をいうより、
貯蓄額をいうより、
体重をいうよりも
言いづらかったことです。
本当のコンプレックスって
言いづらいものですね。
なぜかというと、
「きれいになりたい」っていうことは恥ずかしいとか
私なんかきれいになろうとすることは烏滸がましいとか
思ってしまっていたから。
特に「恥ずかしい」気持ちは強い。
だって、ブスブス言われて、デブデブ言われて、
男みたいとか、スカート履いただけで気持ち悪いとか
女の格好してるとか言われて育ったもん！
そんな私が「可愛くなりたい」とか
「きれいになりたい」とか
思えるわけないじゃん！
それにそんな私が
今更「きれいになりたい」なんて思ってるなんて
知られたら恥ずかしい。
そんな思いがありました。
そして、これは
「誰々にこう言われたから」
「だってこういう風に育てられたし」
という他責のマイパターン
（他人軸）
もう他責はやめて、
自分の人生、自分で責任持って
楽しみたい！
80歳で死ぬとしたら、
あと40年ないんだよ？
もう人生の半分以上、
誰かのせいにして生きてきて
「本当にやりたいこと分かりませーん」
とか言ってる場合じゃないよね？と思った。
でもね、私の中のインチャなあおいちゃんが嘆いている言葉は、
しっかりと聞いて、認めてあげる必要があるので、
だって、ブスブス言われて、デブデブ言われて、
男みたいとか、スカート履いただけで気持ち悪いとか
女の格好してるとか言われて育ったもん！
→そうだね、そういう言葉、一つ一つに
傷ついて来たよね。悲しかったよね。
恥ずかしい思いもしたよね。ムカついたよね。
そんな私が「可愛くなりたい」とか
「きれいになりたい」とか
思えるわけないじゃん！
それにそんな私が
今更「きれいになりたい」なんて思ってるなんて
知られたら恥ずかしい。
→そうだね、思えないよね。
そんなこと言ってまたバカにされたり、
揶揄われるの、怖いよね。辛いよね。
また泣きたくなるよね。
それなら思わない、思っていないことにした方が
楽だよね。
そう聞いてあげたら、
今の私は、過去の私の味方なんだよな
って思えて、
なんか、沸々と怒りが湧いてきた
突然ですが、久々の怒り日記です。
★怒り日記開始★
私、怒ってます。
怒り度合い10段階中８
私、小さい時にブスとかデブとか、ノロマとか
男みたいとか、スカート姿似合わないとか、気持ち悪いとか
バカにしてきた姉と男の子にマジで同じ言葉を
言ってやりたい！
姉のなんだから妹のこと可愛がれ！！
男のくせに女の子にそんなこと言って、
一生彼女できない呪いをかけてやる！！
ふんっ！！
★怒り日記終了★
きれいになりたいって思ってオッケー
っていうか、それたぶん普通のこと。
それで、やっと内容に触れるんだけど（笑）
印象に残った言葉が、
やれば変わる！
これは、何においてもそうだよね。
ついつい、やらないのに、
やっていないのに
情報だけ聞いて、やったつもりになってしまう。
2040さんの体験してみないと
にも通じているんだと思う。
MEGUMIさんがここまで美容に特化したのは
「劣ってる」「ババア」っていうアンチの声に
確かにそうだよな
って認めた上で、それならなんでもやってやる！
ってやり始めたのがきっかけだそうです。
また、彼女の魅力は、
美容だけじゃなく
色んなジャンルのことに挑戦していること。
動画の後半に出てくるけど、
洋服ブランドに挑戦して、世間でいう失敗したこと。
でも次の事業立ち上げに生かしている。
そして
人は失敗しないと成長しません！
と力強く言っている姿が
とても美しかったです。
最後には「事業計画」の話も出てきて、
「あ、また”事業計画”ってメッセージきた」
（事業計画を書けと言われて、なかなか書いていない私）
と個人的には思ったけど、
これは事業するしないにかかわらず、
自分の人生のコンセプトをはっきりさせる
という意味でも重要なことだと思いました。
人生の迷いをなくす方法だと思いました。
人生は悩むのが醍醐味だったりするけど、
その先には道標があった方が、
安心して「悩むことを楽しめる」よね。
なので、この動画は、
美容に興味がなくてもオススメでした。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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