こんにちは

気づきマスターあおいです。

 

 

 

陽子さん、光平さんの対面個人セッションを受けてきました。

 

 

 

グループコンサルは一度だけ受けたことがありましたが

個人セッションは初めてで、

楽しみと不安の入り交じったドキドキでした。

 

 

 

きっかけは、

シータヒーリング応用の懇親会でのかめちゃんからのススメ

 

 

 

自信が持てるようになってきて、

自己肯定感や、自分軸が良い感じに育ってきたかと思うと、

また落ちる

 

 

ずっとこのパターンの繰り返しでした。

 

 

それ、

いつまで続けるの?

状態でした。

 

 

 

陽子さん、光平さん、

お会いして、

緊張していた私でしたが、

お二人の出している

受け入れてくれているという安心感のオーラで、  

自然と「ほっ」としました。

  

 

 

一度しかお会いしたことないのに

(しかもzoomのグループワーク)、

覚えていてくださっとこと、

私がシータを大阪で受けたことや

こないだFBに書いた父との事を知っていてくださっていて、

 

 

 

それだけで心がほわっとして

とても嬉しくなりました。

 

 

 

 

セッションの始まりで最初に出てきたのは、

小さな私が俯いて、

悲しんで、

抵抗してる姿ででした。

 

 

「大人なんて信用できない」

と言っていました。

 

 

 

今の私も大人だから信用して心を開いてくれない

そんな感覚でした。

 

 

 

誰も助けてくれる人なんていない。

信用できる人なんていない。 

周りの人は私を傷つけてくる。

こんな世界なんて嫌だ。

こんな世界怖い。

消えたい。

いなくなりたい。

 

 

 

そんな思いからのスタートでした。

 

 

 

誰に助けて欲しかったのか

何から助けて欲しかったのか

 

 

 

誘導してもらいながら、

自分の体に集中して、

深く深く感じていく作業をし、

 

 

出てきたのは

それは母でした。

 

 

 

母に

助けてよ

助けて欲しかったよ

と伝えたら、

たくさん涙が溢れて、

「私のことを好きだと言って欲しい」

という思いが込み上げて、

 

 

それを

何度も陽子さんの体を借りて伝えようとしても、

「怖くて」目を逸らしてしまう。

 

 

 

言おうとしても、

どうしてもセーブしてしまう自分もいて、

 

 

 

″どうせこの人は「好き」と言ってはくれない″

という思いが抜けませんでした。

 

 

「怖い」と言うのは、暴力的な怖さではなく

「受け入れてもらえない怖さ」でした。

 

 

これがどうしても抜けませんでした。

 

 

 

 

次に父への思い

父への思いというよりは怒りです。

 

 

「クソ親父」「最低」「出てって」「どっか行け」 

 

 

怒鳴ろうと大きい声を出そう出そうとしても、

セーブしてしまう。

 

 

 

陽子さんが背中をさすってくれているけど、

 

 

目の前の父を投影した光平さんは、安全だと分かっているはずなのに、

「手が飛んできたら、右手でガードしよう」とか考えてる自分もいたり、

 

 

 

「クソ親父」と言いながらも、

そんな事を言ってはいけない

夏休みに遊びに連れて行ってくれたことだってある

根っから悪い人じゃないんだからと

怒っている自分に罪悪感を持つ自分もいて

 

 

 

うしてもセーブしてしまい

なかなか怒りと繋がれませんでした。

 

 

 

このワークの目的は、

感情につながることだから、

 

 

「良いこと・悪いこと(罪悪感)」は、

別にして、怒りの気持ちにフォーカスすれば良かったんだと

今この場で、冷静に書いていて思います。

 

 

ワークの最中も、

陽子さん光平さんは、

今に意識を向けるよう、

体の感覚などで誘導してくださっていたのに

 

 

結局、過去の恐怖と繋がって、

今にいることが出来ず、

怒りが揉み上げてきても

「あぁ、でも・・・」と

エゴに捕まってしまっていました。

 

 

 

 

次は愛に繋がろうということになり、

 

 

家庭に居場所がなかった私に居場所をくれた

「父ちゃん」(叔父)の愛を感じてみよう、

と言うワークをしました。

 

 

感謝して大好きと伝えたら、

涙が溢れて心が温かくなりました。

 

 

父ちゃんは、血は繋がってないけど、

学校から帰ったら父ちゃんちへ行き、

夜ごはんを食べさせて、

お風呂に一緒に入って、

一緒に寝て、

一緒にテレビを見て、

一緒に遊んでくれて、

父や母にしてもらうであろうスキンシップを

全部してくれました。

 

 

 

怒られたことも、

注意されたことも、 

拒否されたことも、

1度もありませんでした。

 

 

父ちゃんのおかげで

生きていられたと言える大切な人。

 

 

この父ちゃんへの気持ち

温かい気持ちを感じ、

 

 

この愛の気持ちが本来のあなたなんだよ

と光平さんに言われて、

 

 

 

これが私の?

この温かい気持ちが私のなの?

 

 

 

と驚きがありました。

 

 

そして安心を感じてから、

再度怒りにつながるワークをしてみたけれど、

なかなか解放までは至らず。

 

 

それだけ色んなものを我慢してきたんだと聞いて

 

 

そんなに我慢してたの?

私より大変な人がたくさんいるのに、

私が大変だったと思って良いんだ

よく頑張ってきたって、

認めて良いんだと

 

 

そう思えました。

 

 

このままエゴの世界で生きるのか、

本来の私の愛の世界で生きるのか、

 

 

それはエゴを悪者にして、

愛だけで生きると言う意味ではなく

 

 

どちらも認め合って、

本来の私でいいんだ

私は素晴らしい存在なんだ

ただそこにいるだけでいいんだ

 

 

と思えるようになりたいと

改めて思いました。

 

 

そして、陽子さんの言葉がとても心に残っています。

 

 

花はただそこに咲いているだけ

人を喜ばせようとか思っているわけじゃなく

咲きたい時に咲きたいように咲いているだけ

 

 

その結果、人間が癒やされている

それだけ

 

 

つい

そのままで”価値がある”

と思いたくなっていたことに気が付かされました。

 

 

価値なんか求めなくていい

 

 

そのままそこに

いたいように

いればいい

 

 

ただそれだけでいい

 

 

「ありのまま生きる」

と言う言葉に

あまりに囚われすぎていたこと

 

 

ありのまま生きることにこそ価値がある

そうならなければ

そうしなければこのまま辛い人生が続く

 

 

そう思っていた自分にも今気がつきました。

 

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

 

自撮り100日チャレンジ

 

6日目(名古屋駅)

 

 

7日目 

どうにか写ろうとして来る息子くんに、

子供の頃から写りたくなかった私は、すごいな思う。

 

 

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