こんにちは！
気づきマスターあおいです
今日は（ついさっき）亀塾でした。
今日も改めて亀塾に入れてよかったと思うけど、
センターピースやコーチングでは得られなかった
人生の学びがここにはある。
忘れないうちに書こうと思います。
そして、今日は三冠王をもらった
・豊かさ意識
・優しさ意識
・美しさ意識
がない
という三冠王。
もう、思いあたるところしかない（笑）
・豊かさ意識
子どもが傘を壊してしまったので、傘を探していた。
「この傘が欲しい！」と言ったけど、
反射素材じゃない、暗い、これでは車に轢かれる、など
難癖をつけて、買わなかった。
反射する安全性は大事かも知れないが、
それを言った私の奥には、
もっと安いやつでいいじゃん
柄とか二の次だから
そう思った私がいた。
・優しさ意識
自分に優しくしてあげないと、私に厳しい人が現れるという。
パワハラ上司で学んだはずなのに、、、
先週の出張仕事では、
「そんなんじゃダメですよ、もっと命かけて働いてくださいよ」
と言われて、
「そうなのか。。。ダメなのか」と思ってしまい、
謎に朝７時から夜９時すぎまで休憩なしで４連勤務して
死にそうだった。
こんな程度で根を上げてはダメだという意識が常にある。
自分を追い込まないとダメだと言われてきたし、
そうしないと成長しないと思っていた。
これが自分に厳しいということなのか？
まだピンとこないところではあるが、
どんなに頑張っても「自分は全然できていない」
と思っているところがそうなのだと思った。
・美しさ意識
前に書いたことがあるけれど、
どんなに「かわいい」「綺麗」と言われても
受け入れられない。
誰に言われても。
もちろんその褒められた一瞬は嬉しいけど、
「まあお世辞だろう」と思ってしまう。
パートナーに言われても、
機嫌取りだろうと思う。
外面から磨いてみようと頑張った時期もあったけど、
どうしても変わらなかった。
髪も、縮毛でサラサラにしたのは、
美しさを磨きたいからではなく、
乾かすのに楽だからだし、
何ヶ月か前に、髪を染めたら変われるかな？
と思って染めたけど、
その後手入れしていなくて、根本の黒さが目立ってきた。
何より、染めてみて、似合っていないとしか思えなかった。
このことをツラツラと書いていたら、
老子の「足るを知る」という言葉が浮かんできた。
この部分しか知らないから、調べてみたら
〈漢文〉
知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。不失其所者久。死而不亡者壽
〈解釈〉
人を知る者は智、自ら知る者は明なり。
人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。
足るを知る者は富み、強めて行なう者は志有り。
その所を失わざる者は久し。
死して而も亡びざる者は寿し。
（引用：『老子』第33章）
〈意味〉
他人をよく知っている者は、智慧ある人であり、
自分自身についてよく分かっている者は、賢明な人である。
人に勝つ力のある者は力があるかもしれないが、
己に勝つものには及ばないのである。
足るを知り、今に満足できる者は、富める者であり、
勉強し続ける者には志がある。
居るべきところに居り、敢えて道に外れた行いをしなければ長久であり、
肉体は死んだとしても、遺徳が滅びなければ、長寿と同じである。
私は、この「足るを知る」を変な方向に解釈していたようだ。
「私はこんなにもらっているのだから、
お返しできるようもっと頑張らねばならない」
そう思っていたようです。
今まで言葉にしたことがなかったから。
「これだけのお金を与えられているのに
もっと欲しいと思ってはいけない
質素倹約、清廉潔白であるべきだ」
「自分の利益、楽することなど考えず、
最大限貢献することこそが働くということだ」
「私は美しい女性ではないのだから、
それ以外に価値を見出すためには、
みをこにして働くしかない。
私なんかが外面にお金をかけるのは無駄だ
そんなお金があったら、他に使うべきだ。」
という感じ。
書いてて思うけど、
戦後？？？
私の中身、戦後？？？
モンペ履いて、貧乏長屋で内職してそう（笑）
意識を上げるには、
仮説主義
「私にもし充分なお金があったら、私は今、何を選択するだろう」
だそうだ。
なので、合っているかわからないけど、
まず美容室の予約をしてみた。
明日行ってきます。
髪型に疎いので、まずはセレブの真似してみよう。
そしてこれから、
子どもがこれ欲しいと言った傘を買ってこよう。
そして、
もう知人の地獄バイトはやめよう。
ではでは傘を買いに行ってきます！
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
三冠王になれるほどなら、あとは伸び代しかないということ。
豊かになって、優しくなって、美しくなりますね。