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ピロウズのレコ発ツアー札幌公演に行ってきました。
世の中がいろいろあって以降、ぼんやりしながら車でかかった『Movement』に胸が熱くなりましたよ。
「音楽に特別な力がある」とかはよくわからないけど、少なくとも私の日常を保たせてくれるのは音楽なんだと思います。とにかく、どうしようもなくライブが観たかったです。
なんだか電車に乗る気がしなくて車で...と誘惑にかられそうになりましたが、さすがにガソリンを使うのは自己中なので公共交通機関でZepp Sapporoへ。
会場ギリギリに着いてロッカーに荷物を詰め込んで薄着で整列。。。寒い!!!今年の3月はなんでこんなに寒いんだ??私はカーディガン着てたし、結局10分くらいしか外で並んでないんですが、ガクガクしましたよ...
会場内に入って今日はガツガツモードで前方のセンターに陣取り。
この日は500番台でしたが結構良い位置でした。
会場に入ってからの1時間の長いこと長いこと。。。ライブでは時計も携帯も持たないので、前の人の腕時計を見て「ああ、まださっきから5分しか経ってない...」とか愕然としながら待ちました。一人参加時の得意技、周囲の会話盗み聴きしつつw
で、明かりが消えてやっとライブスタート。
ニューアルバムの1曲目『Limp tomorrow』から。
立て続けに『Give me up!』と続きます。
「久しぶりじゃないか」とさわお。
客席をじっくり見つめて、確かめるように「みんな元気ですか?僕たちは全員元気です」
「僕たちは音楽をやりにきました」と言ったオープニングのMCが印象的でした。
イントロからグッと来た『ターミナル・ヘヴンズ・ロック』。やっぱこれライブで聴くとメチャクチャカッコイイ!!
『Biography』はライブで聴いたら凄い良かった!
「誰にどんな事を言われても良い キミ自身がどう在りたいかだ」
さわおがこれまでも何度も歌詞にしてきたテーマですが、より力強く胸に迫ってきました。。。
今回意外な選曲だったのが『Moon is mine』。
中学生の頃ビビリだった私は、夜、お化けが怖くなるとこの曲を頭で流してました...w(←どうでもいい)
でも嬉しかったな。さすがにお化けはもう怖くなくても不安でしょ、最近。
『Sad Fad Love』の時だったかな?もしかしたら違う曲だったかもしれないですけど、間奏でさわおが最初にギターソロを弾いて、途中からぴーちゃんとユニゾンになる部分があったんですが、その時のさわおの不安そうな顔といったらw
その後、『Nobody knows what blooms』の曲前MCでも「次の曲は踊れる曲なんだけど、オレのギターが追いついてなくて全然余裕無いw!だから代わりに皆踊ってくれないか?」とか言って、やはりイントロで不安そうな顔つきww
そんなこと言わないで涼しい顔して弾いてたら、私のような人間には全くわからないのに...ボケツwでもそういうことわざわざ言っちゃうさわおも大好きですけどね!!
そういえば、序盤から大粒の汗を流して、しきりにタオルで頭全体をモシャモシャ拭いてたさわお。
その数曲後になって「いやー、さっき暑い暑いって言ってたら、気を利かせて冷房ガンガンにしてくれたみたいで...寒い。。。オレは何にでも文句言うぞw!」とか言ってましたw
メンバー紹介MC。
さわおは広島かどっかのコンビ二で、身分証明書が無いからといってお酒を売ってもらえなかったらしいw「マスクとサングラスはしてたけど...コレ(←自分を指す)雰囲気でわかるだろ!?」結局向かいのコンビニで無事売ってもらえたらしいです。
あと、沖縄で何年ぶりかで職質を受けたとかwホテルまで3メートルくらいのところだったらしいですw「さすが、札幌は何もなかった」とのこと、良かったw
淳さんはラーメン食べに行ったのに財布忘れて食べれなかったとかwさわおに「サザエさんかよ!」と突っ込まれた後、シンちゃんに「北海道ではそういう時『今度で良いよ~』って許してもらえるんだぜ!」とウソ言われてましたw
シンちゃんは「先日、ドキュメンタリー番組で見たんですが、北海道には電気も水道もない暮らしをしている家族が居るそうですね...富良野で。。。」と言って、さわおに「それ(北の国から)ドラマだから!」と突っ込まれてもメゲずに「今はそういう生活が必要なんじゃないですかねースローライフって言うんですか?ロハス?」とかのらりくらり続けてましたw最終的に「もうしゃべんなくていいよ。良い奴なのか悪い奴なのかわかんないからw」
ぴーちゃんは「今日札幌でライブができて嬉しいです。来てくれてありがとう」と短めに、でも噛み締めるようにご挨拶。
「久々の曲を―」と、大好きな『オレンジ・フィルム・ガーデン』。
続いてニューアルバムの激甘ソング『Lily,my sun』。ピロウズのラブソング大好きだ☆
さわおのギターイントロで歓声が沸いた『カーニバル』。
これも良かった...基本的にいつも私はライブレポではアホみたいに「良かった!」しか言ってませんけど、本当に良いんだもんしょうがないっす。うまいもん食べたら「うまい!」としか言えないのと同じってことで許してくださいw
カーニバルは何と言うか、あの決意表明みたいな潔さが最高なんだよなぁ。。。
『サードアイ』の頃には会場も熱気に包まれてましたね!
そして今回のツアーで楽しみにしてた『Brilliant Crown』。
こういう叙情的なストーリー仕立ての曲に関して、ピロウズの右に出るものは居ない気がする。。。本当に切なくて良い曲ですよ...
この曲を歌うさわおを見て、この人は本当に真摯に音楽と向き合ってる人なんだな...とこみ上げてくるものがありましたね。「音楽に選ばれた」って表現があるけどこの人は「自らの意思で音楽を選んだんだ」って感じがするし、私はそういう力のある人が好きだ。本当にかっこいい。
やっぱり今回のアルバム良いなぁ!!
さわおは、今回のツアーが始まる前はイロイロネガティブに思うこともあったそうです。
「ピロウズの音楽は、個人的な非常に狭い範囲のことを歌う。今回のアルバムは特にその色が濃い。それでもこんなに集まってくれた。ここに来てくれた人は本当の理解者なんじゃないか...だから、ありがとう」というようなことを言ってました。
その後にやった『Movement』も最高でしたね。。。
そうして駆け抜けるように盛り上がって本編は終了。
アンコールでは会場限定シングル?『TABASCO DISCO』を披露。
「今回のアルバムには居場所がなかったからカットしたけど、すぐにノレる曲だから」との言葉通り、アップテンポの軽快な曲でした♪(終演後はシングル買えなかった!)
そして『YOUR ORDER』で一回目のアンコールも終了。
この後か本編のラストだったかで、さわおが一人ステージに残ってソロツアーの告知。やったー!さわおの弾き語りも大好きなんですよね♪チケットも先行で取れたし楽しみだー!!
ダブルアンコール。
「人間が生きるか死ぬかの世界では音楽は99%役に立たない。でもこうやって同じ気持ちでいる人がいる限り、ピロウズを続けるよ。」
この人の言うことはいつも優しくて強いな...
ラストは『No Surrender』。
今まで聴いた中で一番最高のノーサレでした。
「物質的に可能な場所ではライブをやる」
「また元気で会いましょう」の言葉に思わず泣きそうになりましたよ。
セトリ
・Limp tomorrow
・Give me up!
・空中レジスター
・ターミナル・ヘヴンズ・ロック
・Biography
・Purple Apple
・Moon is mine
・Sad Fad Love
・Nobody knows what blooms
・オレンジ・フィルム・ガーデン
・Lily,my sun
・カーニバル
・サードアイ
・Brilliant Crown
・EMERALD CITY
・Movement
・その未来は今
・LITTLE BUSTERS
・Doggy Howl
EN)
・TABASCO DISCO
・YOUR ORDER
EN2)
No Surrender