こどもたちは2歳くらいからキッチンに一緒に立って
2歳の誕生日にはマイ包丁をプレゼントしていました。
好きなお野菜を切ったり、炒めたり、お味噌を溶いたり♡
1品の流れを一通り一緒に何度もやってもらうところから始めました。
全部の工程を一緒にするところから、数回重ねた後は全部を一人でやってるのを見守ってるだけ。
好きなお野菜を切る時や、好きなメニューを作る時の味付け。
こどもたちはそれぞれに楽しさを見つけています。
そして、料理は遊びなんですよね〜彼らにとって。
料理をしながらトマトのリコピンの話や鰹節のヒスチジンなんていう栄養素の話をしています꒰笑꒱
私が栄養素好きなのでただしてるだけなんですが、栄養素に興味を持ってくれてて
「お肉にはビタミンCが入ってるんだよ〜!」
なんてことを言います。(ビタミンBだよ〜!)
お料理を教えたかったのには理由があって
脳に良いから♡
認知症予防にお料理が良いって聞いたことがあって
お料理はマルチタスクじゃないと出来ないから、脳のいろんな神経が常に活発に働いている状態になって脳の活性化になるんだって。
育脳にピッタリ!!と思ったので
育児の中に取り入れました。
食材に触れたり、実際に切ったりする感覚や
料理に慣れて調理工程を自分で組み立てたり、味や盛り付けの工夫をしたり。
たくさんの刺激と趣向をこらしたり、脳をフル回転になってくれる。
そして、こどもたちにとって調理道具や食材は
新しいおもちゃ♡
そして、自分の作ったものが出来上がる喜び♡
食べる楽しみ🎶
料理は最高の遊びなんですね〜♡
おまけとして好き嫌いもほとんどなくなります(◍′◡‵◍)♡
時々、こどもたちだけで作るお休みの朝のパンケーキとコーヒーのセットは嬉しいです♡
気まぐれだけどね(*Ü*)