原田さん、オネガイシマスヨ

何か話題か笑いを残してくれる男原田雅彦が、トリノでもエピソードを作った。原田選手は使用したスキー板が長すぎるというシブイ理由で失格となり、結局戦わずに敗れた始末。原因は原田選手本人の単なる勘違いだったそうな。

国際スキー連盟の規則では、身長174センチと登録された原田が使用できるスキー板は身長の146％の254センチまでですが、253センチの板を使う原田は体重が61キロ以上なければならなかった。しかし計測の結果、残念ながら60.8キロだったらしい。

本人曰く、「60キロでいいと勘違いしていた」とコメント。

わずか200グラムで日本の期待を裏切った格好。

身長と体重と使えるスキー板の長さの対照表を見れば、自分が何キロなければならないかもちろん一目で分かるでしょう。一人でトリノに行っている訳ではないはずなのに、誰かチェックしてくれなかったんでしょかね。

原田さん、オネガイシマスヨ。ボケ過ぎです。