10日。
月次祭に行ってきた。
いつものようにお祭りがなされた。
だけど、今日は、
宮司の先生も,これだけ多くの方のお名前を読み上げるの、大変だろうにありがたいなあ、とか
ご神気に触れられたことが嬉しかったり、いつものお祓いがとても心を洗われたように感じたり、
ここちよかった。
最後のお話も,今のわたしにぴったり。
「けさ、お勤めの時に浮かんだ言葉が『初めに戻る』です。
私たちは、自分、父母、と繋がりを辿っていくと神様につながります。
いま、目の前に大変なことや、惑わされそうなことがあります。
社会事象、新興宗教。
「わかる」「当たる」も確かにありますよね。ですが、その多くは低級霊のことがあります。
自分は、私たちは、初めに戻る。つまり神様と繋がっていることを心において、今、ここ、この時を存分に安心してすごしてください」
という内容のお話でした。
除霊をしてくださる知る人ぞ知る出雲大社の関係の神社。
普段はあまりこのようなことをおっしゃらないのに、最近の自分を見透かされているかのようなお話。深く心に染み入りました。
神のお力を感じさせていただくことが何度かあったにも関わらず、すぐに揺れてしまう自分。
ありがたいことです。