先日、整体にいったとき、
靴下履き替えてくるのを忘れてた。
足の施術をしてくださる時、
「わたしなんかに、そこまでやってくれなくていいです」
「ここまでしてくださると、悪いです」
と、頭の中でつぶやいていた。
あれ?
何をしにきたの?
そういえば、
わたしは、ときおり
「わたしになんか」
「わたしより…」
「わたしは、このくらいで」
と、思うことがある。
自分なんて…
これが影に隠れていたなあ。
自分のことを自分が大切にしなかったら、
誰が大切にしてくれるのだろう。
やっていただいて、自分が満足して、
そして人に心からお礼が言える。
変に気をつかうから、
反動が来る。