11月6日(火)
ひょんな事から先日クラシックコンサートに行った話し。
友達に連れられるがままに到着した会場は混み合っております
入口を通過し、人ごみにもまれながらも、
未だ誰のコンサートやら??
ピアノとチェロと結構有名な人という事しか聞かされておりません
有名といっても残念ながらクラシックフリークではないので、
私が知っているかどうか・・・・・・・・。
かろうじて、人ごみの隙間からて見えるグッズに
Fujikoの文字
不二子ちゃ~ん
???
じゃなくて、
((((((ノ゚⊿゚)ノ
へっ、まさかFujikoって、
Fujikoってあの有名な
フジコ・ヘミング???
連れてきてくれていた友達に確認すると、
あっ、知ってた??
って、あっさり。
ちょっとー、クラシック通でもない私でも知ってますぞーっ
凄い、凄い、なんだか凄いことに。
今更ですが、興奮してきました
チェロは、世界のチェリストである、
ミッシャ・マイスキーさんだそうです。
(正直知りませんでしたがね、あはっ)
なんだか凄いですぞ
そしていざ席に着くとまた人の多さにビックリ
そして、コンサートが始まると
ゲストの岡本知高 さんの声と衣装に圧倒されました。
遠くからでもぴかぴかひかっとります。
続いて、ミッシャさんのチェロ。
そしていよいよ、フジコさん。
着物をモチーフにした衣装で登場です。
オーラが見えない私にもオーラが光って見えます。
正直先ほどまでアルファーファがでまくりで、
睡魔が襲ってきていたのが、一気に目覚めましたわ
凄い、凄い、鳥肌です
なんでしょう、あの手は、あの動きは。
前の前のおば様も泣いとります。
実は帰国したばかりで、体調が思わしくなかったらしいですが
それでも、あれだけこなしている。
しかも、その事はアンコールの時まで聞かされませんでした。
われんばかりのあの拍手、当然ですわー
いやー、いいものを生で体感させてもらいました
それにしても、クラシックと言うのは拍手のタイミングが上手くつかめません。
あと、ブラボーをいうタイミング・・・・・2人くらい言っていたような
確かに日本で日本人がブラボーと言うのには少々度胸がいりますが、
いつか堂々と叫んでみたいものです
ブラボー!!!
グッズ販売していた入口で輝いていたのは
おー、
アルプスの少女ハイジのおじいさん
と思ったら、フジコさんの弟で俳優である大月ウルフさん。
その気さくさとステキな低音の声一際目立っておりました
よく見渡せば姪っ子さんがお手伝いしていたりと
家族でフジコさんをサポートしてるんですな。
その家族愛に、またまたブラボーです。
今回急遽、私を誘ってくれたTちゃんありがとう。
Tちゃんママ、風邪は大丈夫でしょうか??
こんなステキな機会をくれた事に本当に感謝です。
Chalk Art atoa(チョークアート アトア)