6月29日(金)
着いた2日目の夕方、
その15歳の吠える男の子からのバスのレクチャー
ちなみに、この吠える男の子の名前はブレイクっていいます。
ね、名前からして、微妙でしょ!!?
実際に家の近くのバス停から乗って、学校まで行って帰ってくる
なんちゃない行程。
ブレイクさん、期待をを裏切りません。
家を出てわずか、3分
早速寄り道っす。
近くの女の子もどういうわけか呼び出し
一緒に3人仲良くランランラン
・・・・・・・・・・・・・。
なわけはなく、微妙な距離間を保ちながら、
またもや寄り道。
snooker、こっちでいうビリヤード場みたいなとこ、
どうやら彼らのたまり場のようですわ
Hey-yo! What's up?? な感じだわ・・・・。
ちょっと離れたところで見守ります。
帰るに帰れない、3歳年下のこのブレイクさんに頼るしかないなんて・・・・。
やっとこ目的を思い出してくれたようで、いざ出発。
行かなくてもいいダウンタウンまで行って
あげくにバス代がなくなる始末
お財布は持っていったけど、
とりあえずお金がないふりをしとりました。
そこで、ブレイクさん名案を考えたようです!
さすが!!
Σ(~∀~||;)
たかりっすか・・・。
完全完璧、たかりに行きました・・・。
バス停に立っている、夜系のお姉さんにせびってます・・・。
無理っしょ????と思っていたら、
Σ(゚д゚;)
あれ、くれてるわー
金額は2ドルちょっとなんですけどね。
さあ、3人分のバス代もこれで、何とかなったようで。
助かった、助かった
複雑なお金が混じってますが、
背に腹はかえられぬです。
次に、ブレイクさん、なにやら私に渡してきました。
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
硬貨の山盛り
ですわ。
私に1㌣と5㌣など入り混じった山盛りを手渡してきました。
どうやら、これで払えとのことですぞ。
(;´▽`A``
なんて、お茶目なブレイクさん
あなたは涼しい顔して、先程ゲットした硬貨3枚。
私は山盛り硬貨。
・・・・・・・。
( ̄Д ̄;;
案の定、バスの運転手さんには、
しかめっ面くらいましたわ。
18歳の夏、
日本を離れて2日目。
私一体何してる???
青春の一ページです。
つづく・・・
Chalk Art atoa (チョークアート アトア)