4月2日(火)快晴 世田谷区駒沢球場いるいる試合前の練習中 駒大高校の相手は東海大高輪台高校 駒大はato攻めと有利かも 先発は白木投手背番号10っと言う事は2番手投手なのでしょう 背番号1の廣瀬選手は1塁を守っています
高輪台は1回の攻撃で安打1 2回も1安打 3回には2塁打のatoバンドで走者3塁に進み次打者安打で先制点 5回も1安打 6回は2塁打バンド安打で3回同様の得点 そのatoも2塁打で1点の攻撃で計3点奪われた白木投手は降板します
一方駒大の攻撃と言うと3回に白木投手が打者で打った安打1本と6回迄高輪台の西エース投手に完全に抑えられていました 安打数は1本対9本 得点は0対3 7回からは駒大もエース廣瀬投手が登場 高輪台の当りが止まり始めました
不思議な事に駒大の攻撃も変わります 福本選手大城選手が連続安打 代打大橋選手にはストライクが一つも入らず四球と高輪台エースも力つき及川投手に交代 しかし小田選手に！アっ投げた球が取れずパスボール 小島選手に死球
7回a toいうまに打点無しの2点が駒大に入りました さらに最終回9回大橋選手小田選手連続四球内野ゴロで進んだ大橋選手が山口選手のライト犠牲フライで1点獲得ついに同点で延長 こうなるとato攻め投手はエース対2番手と有利の駒大
10回タイブレーク 高輪台はバンドや四球で二死満塁も廣瀬投手が三振を奪います その裏の攻撃で森選手の内野ゴロの間に一死3塁に進んだ走者が出口選手の超大ライトフライで(安打か犠牲フライか不明)で決勝点をもぎ取り駒大勝利に