みなさま、こんにちは![]()
先日、サイナスリフト手術をしました
なので今回はサイナスリフトとはいったいなんなのか
をお話ししていきたいと思います![]()
※写真は患者様からの了承を得て掲載させていただいております
サイナスリフトを簡単に言うと
上の奥歯があったとこに骨を増やせるスペースを作る手術です
・上の奥歯にインプラントを入れたい!![]()
※インプラントとは、歯がないとこの骨にネジのようなものを打ち込んで
その上にかぶせ物を入れて噛めるようにするものです
・でも歯茎の下に骨がないから入れられない。。。![]()
・しかも、上奥歯の歯茎の下には上顎洞という空洞があるから骨が増やせない![]()
それならば、上顎洞を持ち上げて骨を増やせるスペースを作っちゃおう![]()
というわけです
今回の患者様は右上奥歯4本欠損でしたが、一番奥の歯(7番目)は
上顎洞内に巨大な隔壁(骨の出っ張り)があり上顎洞を挙上するリスクが
かなり高いと判断し、奥歯3本分(6番目まで)を挙上することとしました
右上犬歯まで歯があります
顎模型のように後ろ4本インプラントを入れて歯が入るのが理想ですが・・・
上顎洞を真上から見ると隔壁と言って骨の出っ張りがあることがわかります
模型はCT画像から業者に作ってもらいました
CTでも隔壁は確認できましたが、よりイメージを具現化してオペにのぞみたいので
サイナスリフトを行う時は、隔壁の有無にかかわらず必ずCT画像を模型に起こします
今回のオペは手前の隔壁部分の膜をどう挙上するかに一番の焦点を当てました
この隔壁があるだけで難易度が一気にあがります
さすがに人ではできないので、このブログおなじみの卵を使って
どの方向からいけば隔壁を剥離できるか、また夜な夜な卵を剥離してました![]()
何事もシミュレーションは大事です![]()
オペの流れも、どっちの手にメスを持つとか当たり前なことでも文章にして
それを見ればだれでもオペができるところまで書き起こします
さらにそれを所属している勉強会の先生方と精査しさらに突き詰めることで
シミュレーションをより完璧なものへとしていきます
こんな文章が15ページくらいあります
ここまでやると、お風呂に入っているときでも、ふわっとオペ風景が浮かんできます![]()
またまた余計な話が長くなってしまったので
実際行ったサイナスリフトのお話しは次回にさせていただきます![]()
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阿藤歯科医院
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