みなさま、こんにちは![]()
9日(木)にタイトルの勉強をしに銀座へ行って参りました
主に下顎でのインプラント埋入の注意点がメインで
異常出血や麻痺が起きた時の対応法など勉強してきました
上顎に比べると、下顎のほうが太い血管や神経が多く
インプラント埋入後の死亡事故や麻痺は下顎への埋入時が多いので
気を付けなければなりません
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麻痺に関しては
下の5番(親知らずがなければ奥から数えて3つ目)の根尖のさらに先に
オトガイ孔という大事な神経と血管の入り口があります
オトガイ孔部では血管の方が神経より上にあるのですが
神経を傷つけなくても血管を傷つけると、出血により神経が圧迫されて
麻痺がおきるそうです
過度な力を加え骨に亀裂が入り、血管神経に触れていなくても麻痺が起きるというのは
何度も習ったことがあるので知っていたのですが
出血による圧迫で麻痺が起きるのは初耳でした
勉強になります
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もう1点、麻酔液に関してですが
最近認可されたセプトカイン(アルチカイン)という麻酔液があります
通常の麻酔液の倍の価格ではあるものの、効きが良いので当院では導入しており
効きの悪い箇所ではセプトカイン、通常の個所ではセプトカイン以外、といったような
かなりざっくりですがこんな使い分けをしておるのですが
なぜかセプトカイン以外は1.8mlなのにセプトカインは1.7mlなのです
これには理由があるようで、1.7mlにすると例えば体重60kgのひとは
6本まで、70kgのひとは7本まで、と簡単に計算できるようにしたからだそうです
私的には感動でしたが、まぁそれだけです笑
下顎孔伝達麻酔という効き目バッチリだけど滅茶苦茶痛い麻酔方法があるのですが
セプトカインがあればその麻酔方法を使わなくても効いてくれるそうで
某有名歯科大学では下顎孔伝達麻酔は禁止になったようです
世界ではセプトカインが当たり前のように使われていて、それ以外を
いまだにメインで使っている日本はだいぶ遅れていると嘆いておられました
日本は薬に関してだけではないですが、良くも悪くも厳しすぎるくらい厳しいですからね。。。
仕方なしか
下顎の麻痺にはレーザーが有効なんて話もありましたが
今月末にレーザーの学術大会に出席するために京都まで行くので
またそこで最新の情報や先生方の臨床でのレーザーの活かし方を
たくさん仕入れてきたいと思います
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阿藤歯科医院
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