JIADSペリオコース5回目(実習編APF) | 阿藤歯科医院のブログ

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さあ!今日は実習編スター

 

5回目での実習はAPFとFGG

 

APF

頬側の切開線を決めよう

①歯肉の切開(歯の根元のとこ)

 角化歯肉が3mm以上では歯肉辺縁切開

 →歯肉辺縁切開は歯肉溝から0.5~1mm離して切開するので角化歯肉が少なくなる

  ので3mm未満ではやらない

 角化歯肉が3mmだったら歯肉溝切開

 角化歯肉が3mm未満だったらFGGを選択

 

②縦切開 

 縦切開はMGJ(齦頬移行部)を5mm超える

 歯肉弁の方向にベベルをつけて切開(のりしろをつくる)

 

頬側の切開をしてみよう

部分層弁で切開

 歯肉辺縁切開でライニング(1mmくらいの深さで切開)

 そこからディープニング(3mmくらいの深さで切開)

 更にそこからMGJの1mm上までディープニング

 ※歯肉に穴をあけないように注意

②縦切開

③MGJより下部(MGJより5mm下)を切開

 歯肉弁をピンセットで持ちテンションをかけながら

 下から掻き上げるように切開していく

 

口蓋(舌側)の切開線を決めよう

①歯肉辺縁の切開

 プローブが骨に当たるまで歯肉溝から入れる

 その深さマイナス1mmの幅で、スキャロップ形態で切開する

②縦切開

 縦切開する歯をボーンサウンディングし

 その値プラス2mmの長さで切開

 

口蓋の切開をしてみよう

全層弁で切開

 メスの角度は歯肉と並行かそれよりすこし立てた角度

 ライニング→ディープニング

②全層弁の剥離

 キドニーシェイプナイフで行う

③縦切開

 

残りの切開をしてみよう

二次切開

 頬側口蓋側(舌側)ともに歯肉溝内切開

三次切開

 骨頂を出すための切開。頬側骨辺縁4から2mm下を水平に切開

 

辺縁歯肉の除去をしよう

 ①キドニーシェイプナイフで歯間乳頭を持ち上げる

 ②キュレットで辺縁歯肉を除去する。大きい塊はロンジャー等で除去。

 ③口蓋歯肉を骨に押し当て、根に被らないことを確認

  被るようなら切開を足す

 

縫合をしよう

 ①頬を動かしたときに歯肉弁が動く場合、部分層弁が足りないので

  さらに部分層弁を形成していく

 ②歯肉弁辺縁の位置は骨辺縁より2mmくらい下にする

 ③頬側は骨膜縫合(刺入点は歯肉弁辺縁から3mm離す)

  ※縫合時は歯肉弁が動かないように指で押さえて位置づける

  ※骨膜がなかった場合は、さらに根尖側の骨膜を拾ってくる

 ④口蓋側(舌側)は垂直マットレス縫合(歯肉辺縁より2mm離す)

 ⑤縦切開は単純縫合

 ⑥口蓋の根尖部に水平に糸を入れ、歯根部でクロスさせ頬側で縫合

 

これをすべてやると

こうなります(左側)

患者様説明用に使えればなんて思っていましたが

これは無理だ絶望

 

文字だけで説明はやはり若干無理がありましたが

こんな感じで次はFGGに参りますニコニコ

 

 

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