こんばんは。たけ丸です。

先日、「鬼滅貧乏」なる言葉があることを知りました。
鬼滅の刃のグッズがどんどん発売されるので、お金を使い過ぎてしまうことを指すようです。
いままでオタクジャンルにハマったことのない層が、グッズに大金を注ぎ込んでいるらしく、
買っても買っても続々と発売される新グッズ・コラボグッズに悲鳴をあげているのでしょうか。

わかります。
私もディズニーやらアニメやら宝塚やらと、いくつかのオタクジャンルを経験してきましたから。
ハマりたては見境がなくなるんですよね。
謎の使命感に駆られるんですよね。全部買わなくちゃと。

そのうち、「これは我慢しよう」になり。
「これはなくても大丈夫」になり。
「これはなくても死なない」になります。
それでも買ってしまうんですけど。

あと、鬼滅貧乏は比較的年齢層が低いのではないかと思います。
年季の入ったオタクさんは財布も大きくなり、
鬼滅貧乏などにはならずに、いくらでも購入できているのではないでしょうか。

中学生のとき、初めてアニメイトに行ったときの気持ちを思い出しました。
はて、なんの話をしたかったのか(笑)。

今日もありがとう☆