こちら、外観は結構綺麗な1500C(89-0 89-90)非IARです。

ただ、訳あり品で今時にしては安く購入しました。

所持している非IARはこれ一台なので比較ができないのですが、巻き心地がIARと違い結構重く感じ、あまり出番がありませんでした。ただ、勿体無いのでこの度原因になっていそうなギアブッシングとクリックホイールを交換することにしました。

上のようにAvail製のアルミメインギアブッシングとアルミクリックホイールに交換しました。

予想通り巻き心地はかなりスムーズになりました。ただ、IARのようなヌメッとした感覚ではなくやっぱり若干ですが、ハンドルを一回しする間に重い軽いが交互に来る感じです。ちゃんとした非IAR機と比べてみたいです。

 

さっそく翌日釣り場で実戦投入。

一匹目のヒットでなんと、アンチリバースドッグが効いていないことに気づきました。

ハンドルを放すとスプールが止まらず糸が際限なく出て行ってしまいます。せっかくアルミホイールのドラグ音を楽しみにしていたのに。。。

結局原因がわからずその日は使わず、帰宅してから調べることにしました。寒かったからグリースが硬化した?

 

通常下のようにハンドルを回して糸を巻く時はアンチリバースドッグはフリーに、魚が掛かって糸が出ようとするとギヤに掛かってブレーキが効くはずなのですが。。。

 

色々カップを開けたり閉めたりしながら試行錯誤をしていて判明しました。

下の画像のようにアンチリバースドッグの羽(?)が開きすぎていてギアが逆転してもアンチリバースドッグが戻ってこない状態でした。締め過ぎるのも良くないようですが、全く触れもしないのでは戻らないのですねこれ。ほんの少し触れる程度に調整するとうまく戻るようになりました。


空回りしてアンチリバースドッグが戻らない状態。


ギアの動きに連動して戻る状態。


このリールのカスタムに一体いくらかかっているのかまとめました。

Ambassadeur 1500C(Gold-070007)

カスタムした部分を赤い四角で囲っています

Part Number;10262

HEDGEHOG STUDIO

【アブ系】かっ飛びチューニングキットAIR【1150AIR&1150AIR】

ビッグシューター・アンバサダー1500C・1600C・2500C・2600C対応

¥3,650

 

Part Number;970818&10267

青嵐ルアー

AMO アブ ベイトフィネススプール アブアンバサダー2500C 2501C 2600C 2601C アンバサダー1500C 1500C iar 1600C iar 16001C iar 渓流カスタム マグネットユニット付け
¥ 12,800

 

Part Number;5152

Avail(アベイル)

 リール COGWHEEL 5152 ベアリングモデル cogwheel5152_blk ブラック
¥ 3,355

 

Part Number;10288&10291

Avail(アベイル)

アルミウォームシャフト WS-15C-2BB 1500C用 クロム ws_15c_2bb_lcr
¥6,160

 

Part Number;10212&5177

ULレベルワインダーセット LVW-SET-25C 無地 クロム lvw_set_25c_lcr
¥3,960

 

Part Number;22997

アクアポリス ショートハンドル

¥3,850(販売当時の価格がわからないので中古相場です)

 

カスタムパーツ合計¥33,775

 

リール代よりも高いです。それでもまだギアを交換したかったり。。。

2500CはスプールをAvail製にしていますのでもう少し高いかと。次回にて。

 

こうして見ると単にトラウトを釣りたいなら、軽いルアーを飛ばすのも飛距離を出すのもコスパは間違いなく最新のリール、スピニングリールを使った方がいいという結論になりますね。でも私はただただ、このリールを使って釣りをしたいという思いだけでやってます。

 

 

 

 

今日はメンテナンスのついでにレベルワインダー部分について。

 

レベルワインダーとは「ラインをスプールに巻きつけるとき、巻き方にムラがでないよう(ラインが均等に巻けるよう)にするためにシャフトの上を平行移動する自動平行巻き装置」(超簡単!まるわかり釣り用語集さんより)

これ、巻きつけるときだけでなく、キャストのときにもスプールの回転に連動して左右に高速で移動しています。つまり、キャストの飛距離やスプールの回転に大きく関わってくるパーツです。

そこでAvailのアルミウォームシャフト WS-15C-2BB 1500C用 クロム、ULレベルワインダーセット LVW-SET-25C 無地 クロム
を換装しました。

 

アルミウォームシャフトは2つベアリングが入っているタイプにしました。というかなかなか1500C用が再販されなかったので、最初はベアリングが一つのタイプを使ってました。価格は安いのですがキャストを失敗するたびに、これのせいにしていたので再販と同時に購入しました。

軽いルアーを飛ばすためには、この部分のカスタムは必須なのではと最近感じるようになりました。

実はレベルワインダー本体に関しては、そんなに重要視していなかったため純正品を使用していました。しかし自重が軽くなることによって、キャストの際にルアーに一定の初速を与えるためには、この重さが効いてくるのではないかと考え交換しました。スプールの回転に同期して稼働するので、レベルワインダーが軽い方がより小さな力で軽いルアーが射出できるのではないかと考えたのですが、どうなんでしょうか。

 

カップ(?)(OUTER SIDEPLATE RIGHT/LEFT COMPLETE)の周りには革を巻いています。これは単に傷防止のためです。

簡単に剥がせるように「くりかえし貼れる両面テープ」でくっつけています。シャンパンゴールドと赤はアルミ電解着色なの傷ができると地のアルミ色が目立つので念の為の対策です。

 

今日は同時に赤アンバサダー2500Cもメンテナンスしました。

カスタムはスプール以外1500Cと同様です。

ハンドルとドラグは

アクアポリス ショートハンドルとAvailスタードラグ ストレート ABU用 右 クロム

ハンドルはシャンパンゴールドの1500Cとお揃いにしたかったので少々高かったのですがメルカリで買いました。

この2500Cは昨年の秋にたまたま中古ショップで見つけたもので、上部にガリ傷がありますが、手頃な金額なのでその場で買ってしまいました。ヤフオクに出品したらいくらで売れるかな?

 

明日は風がないといいなぁ。