今回は戦場の狼(カプコン)です。

イメージ 1
もういっちょカプコンです。カプコンの初期の作品は好きな作品が多く、よくプレイしていました。プレイ回数でいえば、これがダントツですかねぇ。

イメージ 2
スーパージョーを操作し、ゲリラ戦の行われている真っ只中に1人突っ込んでいくという無謀なストーリー(笑)。

イメージ 3
武器は弾数制限のない8方向に撃てるマシンガンと前方固定の弾数が決まっている手榴弾です。手榴弾は少し離れた前方固定なので、距離感を覚えないとあまり使い物になりません。下がりながら撃てるものではありますが。

イメージ 4
手榴弾は敵から奪っていきます。箱が置いてあるのがそれで、箱の数によって補給される数も決まってきます。敵の攻撃の激しいところにあったりするので、無視することも多かったですね。

イメージ 5
途中、捕虜が連れ去られる場面は両側の兵士を倒すと助けることができます。捕虜には当たらないのでガンガン撃ちましょう(笑)。でも捕虜が出てくるのって1面のここだけじゃなかったかな。

イメージ 6
橋の下は敵の弾が見えないためちょっと嫌なところ。敵がいない、もしくは攻撃が逸れていると思われる状態で一気に進みます。運任せで突っ込むことも多かったです。

イメージ 7
一番奥にたどり着くと防衛線です。ボスとかはいないのですが、ここで一定時間、敵の攻撃を耐えなければいけません。ずっと止まっていると敵の手榴弾の餌食なので、動きながら敵を倒していきます。

イメージ 8
一定時間耐えると、敵があきらめて拠点を奪回。

イメージ 9
ちょっと一服。

イメージ 10
塹壕にいる兵士はマシンガンでは倒せないので、手榴弾で倒すのですが、手榴弾って結構先に飛ぶので、少し離れたところでないと当たりません。なので、強引に駆け抜けていました。位置を細々と合わせていると、むしろ敵を集めてしまってピンチになるからね。

イメージ 11
塹壕と同じく、水の中の敵も同様に手榴弾のみで倒すことができます。ここは無視が一番。

イメージ 12
トーチカは手榴弾2回で壊すことができます。けど、それほど脅威の攻撃ではないので、こちらも無視かなぁ。

イメージ 13
2面はちょっと狭いところでの防衛線。穴からどんどん沸いてくるので、くるくる回りながら処理してました。

イメージ 14
有名なあの場面。別に狙ってるわけじゃなく、流れでもこういう状態になっちゃうんだよね、ここ。

イメージ 15
3面後半は左右からバイクや車が現れるので、端にいると轢かれます。

イメージ 16
4面が1ラウンドとなっていて、ここに敵の本拠地があります。なので攻撃も激化。

イメージ 17
最後も防衛戦。敵を1人も倒さなくても実はOKですが、まあ、倒さずにクリアは現実的でないので画面下で粘るのが普通。一応、手榴弾で窓の兵士を倒せるのですが、余裕がないな。

イメージ 18
こうして拠点の1つをたった1人でつぶしちゃいました。スーパージョーは次の土地に向かいます。

イメージ 19
全8面のループゲームなのですが、私は7面まででした。機数を増やしてもあまり変わらなかったかな。

イメージ 20
ネーム打ちもカッコよく、アルファベットがくるくる回る演出は良かったです。

イメージ 21
とても難しいゲームなのですが、敵の攻撃をかいくぐって倒すというシチュエーションがうまく再現されていて、雰囲気がとても好きなゲームでした。デモ画面では感想募集の告知とかされていて、若かりし頃のカプコンのやる気が感じられます。私は送らなかったのですが、どんなのがもらえたんだろ?